卒論の同意書|9要素構成と取得6ステップ|研究倫理

最終更新日:2026年8月9日

この記事でわかること

  • 卒論同意書とは
  • 同意書が必要な研究
  • 同意書の記載項目
  • 同意書テンプレート
  • インフォームドコンセント手順
  • アンケート・インタビュー別書き方
  • データ管理・匿名化
  • 撤回書の必要性
  • 【オリジナル】必要な研究5パターン
  • 【オリジナル】同意書構成9要素
  • 【オリジナル】取得6ステップ
  • 【オリジナル】分野別対応5パターン
  • 【オリジナル】匿名化5パターン
  • 失敗パターン5つとチェックリスト12項目

執筆:レポートビズ編集部
2021年5月の開業以来、累計6,000件超のレポート・卒論作成の依頼に対応してきた編集チームが、「卒論の同意書」を業界内部視点から体系的に整理している。必要な研究5パターン、構成9要素、取得6ステップ、分野別5パターン、匿名化5パターンの豊富な相談経験を踏まえ、そのまま使える書式を解説する。

「卒論 同意書」——このキーワードで検索している人の多くは、インタビュー・アンケート・実験を伴う卒論に取り組む大学4年生である。「同意書は必要?」「何を書けばいい?」「テンプレートはある?」——実務的な悩みが多い。同時に、「倫理審査で通るか不安」「匿名化はどうする?」等、研究倫理への疑問も切実である。

結論から言えば、卒論の同意書は「①目的、②方法、③期間、④データ管理、⑤匿名化、⑥撤回権、⑦連絡先、⑧保管期間、⑨署名」の9要素構成が標準である。立命館大学の同意書文例:「この研究でお話しいただいた内容、逐語録を研究目的以外に用いることはなく、守秘をお約束いたします。また、個人情報を保護するため、逐語録のお名前は研究データから取り除き、符号に置き換えて管理いたします」の実務規定。名桜大学の卒業研究テンプレート:「私は、卒業研究『◯◯』の主旨について研究者より説明を受け、協力することに同意します」「同意書は、研究者と協力者/被験者の双方で保管するため、2部用意すること」の実務指針。大阪大学医学部:「小児(研究によっては、16歳以上の場合、本人同意も必要です)、成人で同意能力を欠く者例)重度の認知症、意識不明の状態の患者、昏睡状態の患者等」の代諾者ルール。この記事では、業界内でも希少な「必要な研究5パターン」「構成9要素」「取得6ステップ」「分野別5パターン」「匿名化5パターン」「失敗5+チェックリスト」を独自に整理した。

この記事では、まず「同意書とは」「必要な研究」「記載項目」「テンプレート」「IC手順」「アンケート・インタビュー別」「データ管理・匿名化」「撤回書」の必須知識を整理する。その上で、業界内でも希少な「必要な研究5パターン」「同意書構成9要素」「取得6ステップ」「分野別対応5パターン」「匿名化5パターン」「失敗5パターン+チェックリスト12項目」を独自に整理した。読み終える頃には、そのまま使える卒論同意書の完全ガイドが手に入るはずである。

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卒論同意書とは

結論:卒論同意書は「①研究協力の同意証拠、②倫理審査の必須書類、③個人情報保護の宣言、④トラブル防止、⑤大学規定の必須要件」の5役割。マネーフォワード:「研究への参加同意書には、研究を実施する企業と参加者の間のトラブルを防ぐ目的があります」の解説。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。

5役割

  • 研究協力の同意証拠
  • 倫理審査の必須書類
  • 個人情報保護の宣言
  • トラブル防止
  • 大学規定の必須要件

同意書と説明書の違い

説明書=研究者から協力者への説明文書、同意書=協力者から研究者への同意証拠。詳細は材料と方法参照。2つはセットで使う。

卒論と修論の違い

  • 卒論も倫理審査必要な大学増加
  • 修論は必須
  • 看護・医学系は厳格
  • 簡易版でOKの場合も

法的位置づけ

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」等の準拠。詳細はグレーゾーン参照。個人情報保護法も関連。

同意書の効力

  • 研究協力の証明
  • データ使用の許可
  • 撤回権の保障
  • 研究者の保護

同意書が必要な研究

結論:同意書が必要な研究は「①インタビュー調査、②アンケート調査、③実験研究、④観察研究、⑤介入研究」の5類型。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。

5類型

  • インタビュー調査
  • アンケート調査
  • 実験研究
  • 観察研究
  • 介入研究

インタビュー調査

個別インタビュー・フォーカスグループ全て必要。立命館大文例:「録音データは、逐語録を作成しましたら廃棄いたします」の実務。詳細は問いの立て方参照。

アンケート調査

名桜大学の実例:「アンケート調査への回答および用紙の提出によって、本研究への協力について同意したことになります」。回答=同意方式も有効。

実験研究

  • 被験者を用いる実験
  • 心理学・生理学系
  • 倫理審査必須
  • 詳細は理系卒論

観察研究

職場・教室等での参与観察。組織長の同意+個人の同意の二重取得。詳細はバイト活用参照。

介入研究

  • 教育プログラム介入
  • 健康指導介入
  • 最厳格な倫理審査
  • 大学院レベル多い

同意書の記載項目

結論:同意書の記載項目は「①研究タイトル、②研究者情報、③研究目的、④研究方法、⑤リスクと利益、⑥データ管理、⑦匿名化、⑧撤回権、⑨署名欄」の9項目。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。

9項目

  • 研究タイトル
  • 研究者情報
  • 研究目的
  • 研究方法
  • リスクと利益
  • データ管理
  • 匿名化
  • 撤回権
  • 署名欄

研究タイトル

正式な卒論タイトル明記。詳細はタイトル参照。仮タイトルでも可だが確定後に修正。

研究者情報

  • 大学・学部・学科
  • 指導教員名
  • 学生氏名
  • 連絡先(メール)

研究目的

専門用語を避けた平易な説明。詳細は背景参照。目的が明確でないと同意得られない。

リスクと利益

  • 時間拘束の程度
  • 謝礼の有無
  • 心理的負担の可能性
  • 学問的貢献

署名欄

協力者署名+日付+研究者署名。名桜大学:「同意書は、研究者と協力者/被験者の双方で保管するため、2部用意すること」の実務ルール。

研究方法の記載

  • 調査手法(質問紙/インタビュー)
  • 所要時間の明示
  • 実施場所
  • 参加人数の目安

データ管理の記載

収集データ・保管場所・アクセス権限・廃棄方法を明示。詳細はUSB参照。個人情報保護法準拠が原則。

同意書テンプレート

結論:同意書テンプレートは「①大学規定書式、②看護系標準、③心理系標準、④社会学系標準、⑤自作(教員承認)」の5パターン。日本製薬工業協会:「説明文書・同意文書(ICF)共通テンプレート」の存在。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。

5パターン

  • 大学規定書式
  • 看護系標準
  • 心理系標準
  • 社会学系標準
  • 自作(教員承認)

大学規定書式

倫理委員会指定の書式。医療系大学に多い。教務課で入手可能。詳細はゼミ参照。

看護系標準

  • 厳格な項目要求
  • 倫理審査必須
  • データ保管5年以上
  • 詳細は保育系

心理系標準

日本心理学会倫理規程準拠。実験参加者への配慮事項が多い。デブリーフィング必須。

社会学系標準

  • 比較的柔軟
  • インタビュー中心
  • 匿名化重視
  • 調査地の許可も

自作(教員承認)

マネーフォワード等の無料テンプレート活用。ただし必ずゼミ教員に事前確認+承認を得る。

インフォームドコンセントの手順

結論:インフォームドコンセント(IC)の手順は「①説明文書作成、②口頭説明、③質問受付、④理解度確認、⑤自由意思での署名」の5手順。大阪大学医学部:「以下の場合は、代諾者による同意が必要です。小児(研究によっては、16歳以上の場合、本人同意も必要です)、成人で同意能力を欠く者」の実務ルール。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。

5手順

  • 説明文書作成
  • 口頭説明
  • 質問受付
  • 理解度確認
  • 自由意思での署名

説明文書作成

  • A4で2-3枚が目安
  • 専門用語を避ける
  • 図表活用
  • 教員チェック必須

口頭説明

10-15分程度の丁寧な説明。詳細は具体例参照。事例を交えて理解促進。

質問受付

  • 時間を十分確保
  • 質問しやすい雰囲気
  • 誠実な回答
  • 不明点残さない

理解度確認

「ご質問はありませんか?」の確認。詳細は孫引き参照。理解度不足での署名は無効。

自由意思での署名

強制されない自由意思の確認。大阪大学:「公正な立会人の同席」ルールもあり。当事者以外の第三者確認が理想。

アンケート・インタビュー別書き方

結論:アンケート・インタビュー別書き方は「①アンケート回答型、②インタビュー署名型、③電子回答型、④郵送同意型、⑤オンライン同意型」の5形式。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。

5形式

  • アンケート回答型
  • インタビュー署名型
  • 電子回答型
  • 郵送同意型
  • オンライン同意型

アンケート回答型

名桜大学:「アンケート調査への回答および用紙の提出によって、本研究への協力について同意したことになります」。回答自体を同意と見なす方式。無記名アンケートに多い。

インタビュー署名型

  • 個別インタビュー
  • 正式署名必須
  • 2部作成保管
  • 録音の同意も

電子回答型

Google Forms・Microsoft Forms活用。冒頭で同意項目にチェック→回答開始の流れ。詳細はAI活用参照。

郵送同意型

  • 返信用封筒同封
  • 同意書のみ返送
  • 回答は別便で
  • 個人情報厳重管理

オンライン同意型

Zoom等のオンラインインタビューでも同意書必要。事前にPDFで送付→署名→スキャン返送の流れ。

データ管理・匿名化

結論:データ管理・匿名化は「①連結可能匿名化、②連結不可能匿名化、③保管期間5年、④パスワード保護、⑤鍵付き保管」の5原則。立命館大学の実務規定:「逐語録のお名前は研究データから取り除き、符号に置き換えて管理」「同意書は最低5年間保管。本学規定」の具体基準。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。

5原則

  • 連結可能匿名化
  • 連結不可能匿名化
  • 保管期間5年
  • パスワード保護
  • 鍵付き保管

連結可能匿名化

名前と符号の対応表を別管理。撤回対応可能。立命館大学:「逐語録と対応表はそれぞれにパスワードを設定した2つの記録媒体にて保管」の実務。

連結不可能匿名化

  • 対応表なし
  • 完全匿名化
  • 撤回不可
  • 強力な個人情報保護

保管期間5年

大学規定に準ずる。詳細は卒論の返却参照。5年経過後は同意書・データ全て廃棄。

パスワード保護

  • Excel・Wordファイル
  • USBメモリ暗号化
  • クラウド2段階認証
  • 詳細はバックアップ

鍵付き保管

立命館大学:「同意書を含む紙媒体については鍵のかかる棚にて厳重に保管」。物理的セキュリティ+電子データ暗号化の二重保護。

撤回書の必要性

結論:撤回書の必要性は「①権利保障、②信頼構築、③倫理審査必須、④トラブル防止、⑤大学規定」の5理由。高知県立大学の撤回書テンプレート:「私は、『◯◯』の研究協力に同意しましたが、これを撤回します」の実務書式。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。

5理由

  • 権利保障
  • 信頼構築
  • 倫理審査必須
  • トラブル防止
  • 大学規定

権利保障

協力者はいつでも同意撤回可能。詳細はグレーゾーン参照。研究協力の絶対的自由の保障。

信頼構築

  • 研究者への信頼
  • 気軽に協力できる
  • 安心感の提供
  • 研究の質向上

倫理審査必須

倫理審査の必須書類。名桜大学:「同意書撤回書は、研究者と協力者/被験者の双方で保管するため、2部用意すること」の規定。

撤回書の期限

  • 論文投稿・発表前まで
  • 投稿後は撤回困難
  • 対応表廃棄後は不可
  • 期限明示が親切

撤回書の運用

撤回書提出→データ廃棄→報告書作成の流れ。詳細はデータ復旧参照。撤回された旨の記録は保持。

同意書が必要な研究5パターン(オリジナル)

結論:同意書が必要な研究5パターンは「①インタビュー型(質的研究)、②アンケート型(量的研究)、③実験型(心理・生理)、④観察型(参与観察)、⑤介入型(教育・健康)」の5類型。累計6,000件超の相談から抽出した実務戦略。

5類型

  • パターン1:インタビュー型
  • パターン2:アンケート型
  • パターン3:実験型
  • パターン4:観察型
  • パターン5:介入型

パターン1:インタビュー型

質的研究の代表格。1時間の個別インタビューが標準。録音同意も別途取得。詳細は日本語学参照。

パターン2:アンケート型

  • 量的研究の主流
  • 回答=同意も可
  • 無記名式が多い
  • Web調査も普及

パターン3:実験型

心理学実験・生理学実験。倫理審査必須。デブリーフィング必要。詳細は理系卒論参照。

パターン4:観察型

  • 職場・教室・地域
  • 組織長+個人の二重同意
  • フィールドワーク
  • 倫理配慮最重要

パターン5:介入型

教育・健康プログラム介入。最厳格な倫理審査。大学院レベルが多い。詳細は教育学部参照。

同意書構成9要素(オリジナル)

結論:同意書構成9要素は「①研究目的、②研究方法、③協力期間、④データ管理、⑤匿名化方法、⑥撤回権保障、⑦連絡先、⑧保管期間、⑨署名欄」の9要素。累計6,000件超の相談から抽出した実務戦略。

9要素

  • 要素1:研究目的
  • 要素2:研究方法
  • 要素3:協力期間
  • 要素4:データ管理
  • 要素5:匿名化方法
  • 要素6:撤回権保障
  • 要素7:連絡先
  • 要素8:保管期間
  • 要素9:署名欄

要素1-3:研究概要

目的・方法・期間の3点セット。専門用語を避けた平易な文章。A4半分程度が理想。詳細は研究計画参照。

要素4-5:データ処理

  • 収集データの範囲
  • 保管方法
  • 匿名化の方法
  • 使用範囲の明示

要素6:撤回権保障

「いつでも撤回可能」の明記。撤回による不利益なしの保証。撤回書式も同時提供。

要素7-8:連絡先・保管

  • 研究者連絡先
  • 指導教員連絡先
  • 倫理委員会連絡先
  • 保管期間明示(5年)

要素9:署名欄

協力者署名+日付+研究者署名の3点。2部作成で双方保管。名桜大学の実務ルール準拠。

同意書取得6ステップ(オリジナル)

結論:同意書取得6ステップは「①テンプレート作成→②教員承認→③倫理審査(必要時)→④協力者への説明→⑤質疑応答→⑥署名取得・保管」の6段階。累計6,000件超の相談から抽出した実務戦略。

6ステップ

  • Step1:テンプレート作成
  • Step2:教員承認
  • Step3:倫理審査
  • Step4:説明
  • Step5:質疑応答
  • Step6:署名取得・保管

Step1:テンプレート作成

  • 9要素で構成
  • 大学テンプレ確認
  • 先行研究参照
  • Wordファイル作成

Step2:教員承認

ゼミ教員による事前確認。詳細はゼミ参照。修正指示に対応。

Step3:倫理審査

  • 必要な学科のみ
  • 看護・医学系必須
  • 1-3ヶ月かかる
  • 早期申請が鍵

Step4:協力者への説明

10-15分の丁寧な説明。専門用語避ける。詳細は具体例参照。図表活用も有効。

Step5:質疑応答

  • 時間を十分確保
  • 誠実な回答
  • 不明点解消
  • 安心感の提供

Step6:署名取得・保管

2部作成→双方保管→鍵付き管理。詳細はバックアップ参照。5年保管が原則。

6ステップの所要期間

  • Step1-2:1週間
  • Step3:1-3ヶ月
  • Step4-6:個別2-3日
  • 全体で2-4ヶ月

早期着手の重要性

倫理審査を要する研究は3年後期から着手することが理想となる非常に大切な観点となる大切な傾向にあるといえる観点となる観点。詳細はいつから始める参照。4年になってからでは遅すぎる場合が多いといえる大切な視点となる観点である傾向にある。

分野別対応5パターン(オリジナル)

結論:分野別対応5パターンは「①看護系(厳格・倫理審査必須)、②心理系(実験配慮)、③教育系(児童生徒配慮)、④社会学系(柔軟)、⑤経営系(組織同意)」の5パターン。累計6,000件超の相談から抽出した実務戦略。

5パターン

  • 看護系(厳格)
  • 心理系(実験配慮)
  • 教育系(児童生徒配慮)
  • 社会学系(柔軟)
  • 経営系(組織同意)

看護系

最も厳格な倫理審査。人を対象とする医学系研究倫理指針準拠。詳細は保育系参照。IRB審査必須。

心理系

  • 日本心理学会倫理規程
  • デブリーフィング必須
  • 実験参加者配慮
  • ダブルブラインド説明

教育系

児童生徒対象は保護者同意必須。詳細は教育学部参照。学校長の許可も必要。

社会学系

  • 比較的柔軟
  • インタビュー中心
  • 匿名化重視
  • 調査地への配慮

経営系

企業・組織長の同意+個人同意の二重取得。詳細は経営学部参照。機密情報配慮必須。

分野別の共通ポイント

  • 個人情報保護原則
  • 倫理審査の準拠
  • 指導教員承認
  • 先行研究の同意書参考

分野横断的な配慮

マイノリティ・被害者・弱者への配慮。特にジェンダー研究・障害学・貧困研究等では格別の配慮必要。詳細は防災研究参照。

匿名化5パターン(オリジナル)

結論:匿名化5パターンは「①連結可能匿名化(対応表あり)、②連結不可能匿名化(対応表なし)、③仮名化(仮名A・B等)、④完全匿名(識別情報全削除)、⑤記号化(数字符号)」の5パターン。累計6,000件超の相談から抽出した実務戦略。

5パターン

  • 連結可能匿名化
  • 連結不可能匿名化
  • 仮名化
  • 完全匿名
  • 記号化

連結可能匿名化

立命館大学:「符号とお名前の対応表を作成」+「別媒体パスワード保管」。撤回対応可能。追跡調査に適する。

連結不可能匿名化

  • 対応表なし
  • 完全に個人特定不可
  • 撤回不可
  • 強い個人情報保護

仮名化

「Aさん」「Bさん」「Xさん」等の仮名使用。質的研究の論文記述に多い。読みやすさ維持。

完全匿名

  • 識別情報全削除
  • 年齢帯・地域帯化
  • 統計処理のみ
  • アンケート主流

記号化

「参加者001」「S001」等の記号使用。実験研究に多い。データ管理の効率化。

匿名化の選び方

  • 研究デザインで決定
  • 撤回対応の有無
  • 個人情報の機密度
  • 教員判断も重要

匿名化の限界

小規模研究では完全匿名化困難。少人数集団では、属性の組み合わせで個人特定可能。表現の工夫と情報の抽象化が必要となる観点。

卒論同意書の失敗5パターン+チェックリスト12項目(オリジナル)

結論:卒論同意書の失敗は「①同意書取らずに開始、②教員承認なし、③匿名化不徹底、④保管管理不備、⑤撤回対応なし」の5つ。それぞれのBefore/Afterで具体的な改善策を示す。加えて、チェックリスト12項目で失敗をゼロにできる。

失敗1:同意書なし

Before(NG):口頭同意のみで調査開始
After(OK):文書同意を必ず取得

失敗2:教員承認なし

Before(NG):自己判断で同意書作成
After(OK):必ずゼミ教員に事前確認

失敗3:匿名化不徹底

Before(NG):実名のまま論文記述
After(OK):仮名化+匿名化徹底

失敗4:保管不備

Before(NG):同意書を無管理で放置
After(OK):鍵付き+パスワード保護

失敗5:撤回対応なし

Before(NG):撤回書式なし・撤回不可
After(OK):撤回書式+期限明示

チェックリスト12項目

事前準備(3項目)

  • □ 9要素で構成
  • □ 教員承認
  • □ 倫理審査(必要時)

説明(3項目)

  • □ 平易な説明
  • □ 質疑応答時間
  • □ 理解度確認

署名(3項目)

  • □ 2部作成
  • □ 双方保管
  • □ 日付記入

管理(3項目)

  • □ 鍵付き保管
  • □ 匿名化徹底
  • □ 5年保管

卒論同意書で悩む時|レポートビズの位置づけ

ここまで卒論同意書を体系的に整理したが、「自分のケースで対応できるか」の疑問が残ることもある。そんな時の選択肢を整理する。

利用できる外部リソース

  • ゼミ教員のオフィスアワー(最優先)
  • 大学の倫理委員会
  • 大学の研究支援センター
  • 各大学のテンプレートPDF
  • 先輩・OB/OGの経験談

「参考資料としての活用」という発想

代行業者を利用する場合でも、成果物をそのまま提出するのではなく「参考資料」として活用する発想が現実的である。プロの卒論構成術を参考にすることで、同意書付き研究でも効率的に完成させられる。

あくまで自分で書く経験を通じたスキル向上を大切にしたい。

レポートビズの位置づけ

レポートビズは2021年5月開業のレポート・卒論作成の法人型サービスで、累計6,000件超の実績を持つ。卒論同意書・必要な研究5パターン・構成9要素・取得6ステップ・分野別5パターン・匿名化5パターンの相談にも対応可能である。ハイブリッド型(参考資料としての活用)の位置づけで、公式LINEから匿名で無料相談ができる。

まずは卒論同意書の悩みを客観的に相談する目的で使うのが安全な始め方となる。

まとめ|必要研究5+構成9要素+取得6ステップ+分野別5+匿名化5で最適化

卒論の同意書は、「①同意書とは5役割、②必要な研究5類型、③記載項目9、④テンプレ5パターン、⑤IC手順5、⑥形式別5、⑦匿名化5原則、⑧撤回書5理由、⑨必要研究5パターン、⑩構成9要素、⑪取得6ステップ、⑫分野別5パターン、⑬匿名化5パターン」の13原則で最適化できる。原則は「教員承認+9要素構成+2部保管+5年保管」。この基本を押さえれば、そのまま使える卒論同意書ガイドが完成する。

  • 卒論同意書:研究倫理の必須書類
  • 【5役割】研究協力証拠・倫理審査書類・個人情報保護・トラブル防止・大学規定
  • 【必要な研究5類型】インタビュー・アンケート・実験・観察・介入
  • 【記載9項目】タイトル・研究者情報・目的・方法・リスク・データ管理・匿名化・撤回権・署名欄
  • 【テンプレ5】大学規定・看護系標準・心理系標準・社会学系・自作(教員承認)
  • 【IC手順5】説明文書作成・口頭説明・質問受付・理解度確認・自由意思署名
  • 【形式別5】アンケート回答型・インタビュー署名型・電子回答型・郵送同意型・オンライン同意型
  • 【匿名化5原則】連結可能・連結不可能・保管5年・パスワード・鍵付き保管
  • 【撤回書5理由】権利保障・信頼構築・倫理審査・トラブル防止・大学規定
  • 【必要な研究5パターン】インタビュー型・アンケート型・実験型・観察型・介入型
  • 【構成9要素】研究目的・方法・期間・データ管理・匿名化・撤回権・連絡先・保管期間・署名欄
  • 【取得6ステップ】テンプレ作成→教員承認→倫理審査→説明→質疑応答→署名取得保管
  • 【分野別5】看護系厳格・心理系実験配慮・教育系児童配慮・社会学系柔軟・経営系組織同意
  • 【匿名化5パターン】連結可能・連結不可能・仮名化・完全匿名・記号化
  • 失敗5パターン:同意書なし・教員承認なし・匿名化不徹底・保管不備・撤回対応なし
  • チェックリスト12項目で卒論同意書失敗ゼロに

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表現系:レポート そのため 言い換え/レポート とても 言い換え/レポート わかった 言い換え/レポート 前述したように

リスク管理・環境整備・手書き作法:レポート 単位/レポート パソコン/レポート アプリ/レポート ボールペン/レポート 二重線

論述テクニック・気づきの言語化:レポート 具体例/レポート 問いの立て方/レポート 気づき 書き方/レポートのアウトライン

実験レポート技術・語彙運用:レポート 結果 書き方/レポート 材料 書き方/レポート 理論 書き方/レポート 専門用語 説明

付録・体裁・表記選択・比較・型:レポート 付録/レポート リポート 違い/レポート 論文 書き方/レポートの型10種/レポートのソースコード掲載/レポートの変数斜体

提出マナー・緊急対応:レポート メール 書き方/レポート 学籍番号/レポート 先生の名前/レポート 間に合わない/レポート 遅れて提出

原稿用紙・英語・AI系・添削:レポート原稿用紙(縦書き)の書き方/英語レポートのフォント/英語のマス目書き方/レポートAI活用ガイド/レポートAIバレる?/レポートAI添削がだめな理由/レポートGeminiの使い方/レポートの添削

「卒論同意書で最適な対応が知りたい」「必要な研究5パターン・構成9要素・取得6ステップ・分野別5パターン・匿名化5パターンが自分に合うか確認したい」時、参考資料としての外部活用も選択肢の1つとなる。レポートビズのような、累計6,000件超のレポート作成実績を持つ業者に一度相談してみるのも1つの選択肢である。公式LINEから匿名で無料相談ができるので、まずは卒論同意書の悩みを客観的に相談する目的で使うのが安全な始め方となる。ただし、あくまで「参考資料としての活用」という発想を持ち、自分で書く経験を通じたスキル向上を大切にしてほしい。

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卒論代行をご利用いただいたお客様の声

★★★★★ 卒論代行

文学卒論。文学作品の比較分析が見事でした

夏目漱石と森鴎外の比較研究で卒論を執筆。文学作品の解釈と比較分析に満足。

ご依頼者
20代/大学4年生(文学部)
分量
12,000文字
納期
1ヶ月以内
金額
99,000円

※ 対応してきた典型的なご利用ケースを基にした参考事例です。

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AI不使用 / 全件チェック

生成AIに頼らず、すべて人の手で執筆しています

レポートビズは生成AIによる自動生成を行わず、経験豊富なライターが一件ずつ執筆しています。 納品前には4種類のAI検知ツールと剽窃チェックを全件に実施し、 問題のないものだけをお届けしています。

  • GPTZero基本チェック
  • User Local国産AI判定
  • Isgenクロス検証
  • MyDetector最終確認

+ 剽窃(コピペ)チェックも全件実施

※ AI検知ツールの判定は、提出先の環境やツールのバージョンにより変動する場合があります。

Report-Biz

どうしても手が回らないときは

レポートビズは2021年5月の開業から累計6,000件超のご相談に対応してきました。 国立大学出身者・難関私大出身者を中心としたライターが、文系18分野・理系16分野に対応します。 納品物は参考資料・下書きとしてご活用いただくことを前提としたサービスです。

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