最終更新日:2026年7月31日
この記事でわかること
- 卒論の基本構成(序論・本論・結論の3部)
- 章立ての基本テンプレート
- 文系・理系別テンプレの違い
- 各章の書き方の要点
- 目次の作り方
- 参考文献の位置
- 書き出しの実例
- 【オリジナル】章立て5型テンプレート(3章・4章・5章・6章・7章型)
- 【オリジナル】分野別テンプレート5型(実験系・調査系・理論系・文献研究系・実践研究系)
- 【オリジナル】章別書き出しテンプレ実例集30例
- 【オリジナル】Word見出しスタイル実装+目次自動生成
- 【オリジナル】見出しの命名規則(短く・具体的・並列)
- 失敗パターン5つと提出前チェックリスト12項目
執筆:レポートビズ編集部
2021年5月の開業以来、累計6,000件超のレポート・卒論作成の依頼に対応してきた編集チームが、「卒論構成テンプレ」を業界内部視点から体系的に整理している。章立て5型テンプレート、分野別テンプレート5型、章別書き出し実例、Word実装、見出し命名規則の豊富な相談経験を踏まえ、そのまま使える卒論構成テンプレを解説する。
「卒論 構成 テンプレ」——このキーワードで検索している人の多くは、卒論の章立てで悩んでいる大学4年生である。ゼロから章立てを考えるのは大変で、「そのまま使えるテンプレートが欲しい」というニーズが強い。同時に、「文系と理系で違う?」「章はいくつ立てる?」「見出しの命名は?」等、テンプレート特有の疑問を抱えている。
結論から言えば、卒論構成テンプレートは「①基本の3部構成(序論・本論・結論)」「②章数別5型(3章・4章・5章・6章・7章型)」「③分野別5型(実験系・調査系・理論系・文献研究系・実践研究系)」で提供できる。文字数1〜3万字、文系・理系両方に対応。書き出しテンプレを組み合わせれば、書き始めの悩みも解消できる。ロンカツ、さくらのーとの解説でも「テンプレートを土台にして自分の研究に応じて修正する」ことが推奨されている。
この記事では、まず「卒論の基本構成」「3部構成」「基本テンプレート」「文系・理系別」「各章の書き方」「目次作成」「参考文献」の必須知識を整理する。その上で、業界内でも希少な「章立て5型テンプレート」「分野別テンプレート5型」「章別書き出し実例30例」「Word見出しスタイル」「見出し命名規則」「失敗5パターン+チェックリスト12項目」を独自に整理した。読み終える頃には、そのまま使える卒論構成テンプレートが具体的に手に入るはずである。
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卒論の基本構成|序論・本論・結論の3部
結論:卒論の基本構成は「序論・本論・結論の3部構成」が普遍的な型。「①序論(15-20%):問題提起・研究目的、②本論(60-70%):先行研究・方法・結果・考察、③結論(10-15%):まとめ・展望」の3部で組み立てる。この3部構成の中に章立てを設計する。文系・理系、実験系・調査系を問わず共通。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。
3部構成の基本
- 序論(15-20%):問題提起・目的
- 本論(60-70%):先行研究・方法・結果・考察
- 結論(10-15%):まとめ・展望
全体の12要素
- 表紙
- 要旨(300-500字)
- 目次
- 序論
- 先行研究
- 方法
- 結果
- 考察
- 結論
- 参考文献
- 謝辞
- 付録
表紙の記載事項
- 大学名・学部・学科
- 論文題目(タイトル)
- 学籍番号・氏名
- 指導教員名
- 提出年月日
要旨(Abstract)の位置
- 表紙の後・目次の前
- 300-500字(和文)
- 150-250語(英文)
- 論文全体の要約
要旨のテンプレ
「本研究は、〇〇を目的として△△を行った。方法として、□□を用いて分析を行った。その結果、(1)〇〇であること、(2)△△であることが明らかになった。これらの結果から××が結論される」——4文構成のシンプルなテンプレ。
目次の位置
- 要旨の後・序論の前
- 章・節のタイトル+ページ番号
- Wordで自動生成推奨
参考文献・付録の位置
- 本文の後に配置
- 参考文献→謝辞→付録の順
- 研究室により順序異なる場合も
序論・本論・結論の3部構成詳細
結論:序論・本論・結論の3部の役割は「①序論:問題提起+研究目的+論文構成、②本論:先行研究→方法→結果→考察の順序、③結論:研究成果まとめ+研究の限界+今後の展望」の順で組み立てる。序論は論文の「顔」、本論は「中身」、結論は「まとめ」。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。
序論の4要素
- 研究の背景
- 研究の目的
- 研究の意義
- 論文の構成
序論の書き出しテンプレ
「近年、〇〇が注目を集めている。〇〇省の調査(20XX)によると、△△の状況にある。しかし、〇〇には××の課題がある。本研究は〇〇を目的として△△を分析する」——4文で序論の骨格が完成。
本論の4段構造
- 先行研究の整理
- 研究方法の説明
- 結果の提示
- 考察の展開
先行研究の書き方
- 時系列順・視点別に整理
- 主要研究の批判的検討
- 先行研究の限界指摘
- 本研究の位置づけ明示
結論の3要素
- 本研究のまとめ
- 本研究の限界
- 今後の課題
結論の書き出しテンプレ
「本研究では〇〇を明らかにするため、△△の分析を行った。その結果、(1)××、(2)〇〇が明らかになった。ただし、本研究には△△の限界がある。今後は××についての検討が必要である」——4文で結論の骨格が完成。
3部構成の分量配分
- 2万字:序論3000+本論14000+結論3000
- 3万字:序論4500+本論21000+結論4500
- 4万字:序論6000+本論28000+結論6000
基本の章立てテンプレート
結論:卒論の最も基本的な章立てテンプレートは「第1章:序論→第2章:先行研究→第3章:研究方法→第4章:分析・考察→第5章:結論」の5章構成。この基本を土台に、自分の研究に応じてカスタマイズする。さくらのーとの解説でも同じ5章構成が推奨されている。累計6,000件超の相談から抽出した最頻出テンプレ。
5章の基本テンプレ
- 第1章:序論
- 第2章:先行研究
- 第3章:研究方法
- 第4章:分析・考察
- 第5章:結論
第1章:序論の節構造
- 1.1 研究の背景
- 1.2 研究の目的
- 1.3 研究の意義
- 1.4 論文の構成
第2章:先行研究の節構造
- 2.1 〇〇に関する研究
- 2.2 △△に関する研究
- 2.3 先行研究の課題と本研究の位置づけ
第3章:研究方法の節構造
- 3.1 研究対象
- 3.2 分析方法
- 3.3 使用する資料・データ
第4章:分析・考察の節構造
- 4.1 〇〇の分析
- 4.2 △△の分析
- 4.3 考察
第5章:結論の節構造
- 5.1 本研究のまとめ
- 5.2 本研究の限界
- 5.3 今後の課題
基本テンプレの活用
この5章テンプレはあらゆる分野に応用可能。〇〇・△△の中身を自分の研究に置き換える。研究室の伝統・指導教員の指示があれば優先。
文系・理系別テンプレの違い
結論:文系と理系の卒論テンプレは基本構造は同じだが「①理系はIMRAD構成(序論・方法・結果・考察)を明示的に、②文系は問題意識・分析・考察の3段構造が中心、③理系は図表が多い、④文系は文献引用が多い、⑤結論の呼称違い(理系:結論、文系:考察・結び)」の5つの違いがある。ロンカツの解説でも「文系・理系別テンプレート」の重要性が指摘されている。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。
5つの違い
- 理系はIMRAD明示
- 文系は問題意識・分析・考察
- 理系は図表が多い
- 文系は文献引用が多い
- 結論の呼称違い
理系テンプレ(実験系)
- 第1章:序論(背景・目的・構成)
- 第2章:準備(概念・用語定義)
- 第3章:実験方法
- 第4章:実験結果
- 第5章:考察
- 第6章:結論
文系テンプレ(調査系)
- 第1章:序論(問題意識・目的)
- 第2章:先行研究
- 第3章:調査方法
- 第4章:調査結果の分析
- 第5章:考察
- 第6章:結論
詳細は理系卒論の構成もあわせて参照してほしい(IMRAD詳細解説)。
結論の呼称
- 理系:「結論」「まとめ」
- 文系:「考察」「結び」「結論」
- 研究室の伝統に従う
図表の位置
- 理系:本文中に多く配置
- 文系:文献リストや引用が多い
- 両者で扱いが違う
分野の融合
心理学・経営科学・教育学等は文系と理系の融合分野。実験系文系と呼ばれることもあり、IMRAD構成に近いテンプレを使うことも多い。
各章の書き方の要点
結論:各章の書き方の要点は「①序論:読者を引き込む顔として書く、②先行研究:批判的検討で本研究の位置づけを明示、③方法:再現性を確保する詳細記述、④結果:客観的事実のみ、⑤考察:結果の解釈+先行研究との比較、⑥結論:簡潔にまとめる」の6原則。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。
序論の書き方の要点
- 読者を引き込む「顔」
- 一般から特殊への逆三角形
- 問い(リサーチクエスチョン)を明示
- 15-20%の分量
先行研究の書き方の要点
- 批判的検討
- 10-30本の先行研究
- 先行研究の限界指摘
- 本研究の位置づけ明示
方法の書き方の要点
- 再現性の確保
- 詳細な条件記述
- 過去形の受動態
- 調査対象・データの明示
結果の書き方の要点
- 客観的事実のみ
- 解釈はしない
- 図表を効果的に活用
- 統計処理の明示
考察の書き方の要点
- 結果の解釈
- 先行研究との比較
- 予測との差異分析
- 研究の限界正直に
結論の書き方の要点
- 簡潔にまとめる
- 問いへの答え
- 3-5個の要点
- 展望で締める
結果と考察の区別
結果と考察を混同するのが最大の失敗パターン。結果は「事実(××が○○だった)」、考察は「解釈(なぜ○○になったか)」を書く。明確に章を分ける。
目次作成と参考文献
結論:目次と参考文献のテンプレは「①目次:章・節のタイトル+ページ番号+リーダー線、②参考文献:著者(年)『書名』出版社形式、③参考文献の並び順:50音順・アルファベット順」の3原則。Wordの自動生成機能を使えば効率化できる。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。
目次の書式
- 章・節のタイトル記載
- ページ番号右寄せ
- リーダー線(点線)で結ぶ
- 階層を字下げで表現
目次のリーダー線
- タイトルとページ番号を結ぶ
- 点線を推奨(実線は圧迫感)
- Wordの目次機能で自動
参考文献の書式(書籍)
- 著者(年)『書名』出版社
- 例:山田太郎(2020)『卒論の書き方』学陽書房
参考文献の書式(論文)
- 著者(年)「論文名」『雑誌名』巻号,頁
- 例:山田太郎(2020)「〇〇について」『△△学会誌』10巻2号,15-30
参考文献の並び順
- 日本語文献:50音順
- 欧文文献:アルファベット順
- 両者を分けて記載
ウェブサイトの書式
- 著者(公開日)「タイトル」URL, 閲覧日
- 閲覧日を明記
参考文献の数
- 2万字:15-30本
- 3万字:30-50本
- 4万字:50本以上
詳細は卒論目次の書き方(Word自動生成)もあわせて参照してほしい。
章立て5型テンプレート(オリジナル)
結論:卒論の章数は「①3章型(序論+本論+結論):シンプル、②4章型(序論+先行研究+本論+結論):標準、③5章型(序論+先行研究+方法+結果+結論):最頻出、④6章型(序論+先行研究+方法+結果+考察+結論):理系実験系、⑤7章型(要旨+序論+先行研究+方法+結果+考察+結論):本格的」の5型。文字数と分野で最適な型を選ぶ。累計6,000件超の相談から抽出した実務パターン。
3章型テンプレ(シンプル)
- 第1章:序論
- 第2章:本論(調査・分析・考察)
- 第3章:結論
- 文字数8000〜1.5万字向け
4章型テンプレ(標準)
- 第1章:序論
- 第2章:先行研究
- 第3章:本論(調査・分析・考察)
- 第4章:結論
- 文字数1.5〜2万字向け
5章型テンプレ(最頻出)
- 第1章:序論
- 第2章:先行研究
- 第3章:研究方法
- 第4章:分析・考察
- 第5章:結論
- 文字数2〜3万字向け
6章型テンプレ(理系実験系)
- 第1章:序論
- 第2章:先行研究
- 第3章:実験方法
- 第4章:実験結果
- 第5章:考察
- 第6章:結論
- 文字数2〜3万字向け
7章型テンプレ(本格的)
- 第1章:要旨
- 第2章:序論
- 第3章:先行研究
- 第4章:研究方法
- 第5章:結果
- 第6章:考察
- 第7章:結論
- 文字数3〜5万字向け
章数の選び方
文字数・分野・研究の複雑さで章数を決める。単純なテーマは3-4章、複雑なテーマは6-7章。研究室の伝統も重要。
分野別テンプレート5型(オリジナル)
結論:分野別のテンプレートは「①実験系:序論→先行研究→実験方法→結果→考察→結論、②調査系:序論→先行研究→調査方法→調査結果→分析・考察→結論、③理論系:序論→先行研究→理論的枠組み→分析→考察→結論、④文献研究系:序論→対象文献の紹介→分析→比較→考察→結論、⑤実践研究系:序論→問題意識→実践方法→実践結果→省察→結論」の5型。累計6,000件超の相談から抽出した実務パターン。
型1:実験系テンプレ
- 序論→先行研究→実験方法→実験結果→考察→結論
- 理系実験・心理学実験
- 再現性重視
- 統計処理必須
型2:調査系テンプレ
- 序論→先行研究→調査方法→調査結果→分析・考察→結論
- アンケート・インタビュー
- 質的・量的研究
- 社会科学系
型3:理論系テンプレ
- 序論→先行研究→理論的枠組み→分析→考察→結論
- 数学・理論物理
- 哲学・思想研究
- 概念的検討
型4:文献研究系テンプレ
- 序論→対象文献の紹介→分析→比較→考察→結論
- 文学研究
- 歴史研究
- 思想史研究
型5:実践研究系テンプレ
- 序論→問題意識→実践方法→実践結果→省察→結論
- 教育実践研究
- 保育実践研究
- 看護実践研究
分野別の選び方
- 研究テーマの性質で選ぶ
- 指導教員の分野に合わせる
- 研究室の伝統
- 先輩の卒論参考
分野横断の場合
複数の分野にまたがる研究では、複数のテンプレを組み合わせる。実験+調査のような場合、実験系と調査系の要素を両方入れる。
章別書き出しテンプレ30例(オリジナル)
結論:各章の書き出しに悩む時のためのテンプレ集を提示する。「①序論の書き出し5例、②先行研究の書き出し5例、③方法の書き出し5例、④結果の書き出し5例、⑤考察の書き出し5例、⑥結論の書き出し5例」の合計30例。テンプレの〇〇の中身を自分の研究に応じて埋めるだけで、書き始めのハードルが下がる。累計6,000件超の相談から抽出した実務データ。
序論の書き出し5例
- 「近年、〇〇が注目を集めている」
- 「〇〇省の調査(20XX)によると…」
- 「〇〇という問題は、△△において重要な課題となっている」
- 「本研究では、〇〇について検討する」
- 「日本社会では〇〇の課題が指摘されている」
先行研究の書き出し5例
- 「〇〇に関する研究は、Smith(2020)によって始められた」
- 「先行研究では、××について検討されてきた」
- 「〇〇分野では、△△の視点が主流である」
- 「本研究の先行研究として、以下の3つを取り上げる」
- 「〇〇に関する研究には、大きく分けて2つの潮流がある」
方法の書き出し5例
- 「本研究では、〇〇株式会社製の××を用いた」
- 「〇〇を対象として△△の調査を実施した」
- 「以下の手順で実験を行った」
- 「本研究の分析対象は〇〇である」
- 「〇〇について、以下のデータを用いて分析する」
結果の書き出し5例
- 「〇〇の測定値は△△であった(図1)」
- 「調査の結果、××が明らかになった」
- 「表1に〇〇の結果を示す」
- 「統計処理の結果、p<0.05で有意な差が認められた」
- 「〇〇と△△の間には正の相関が見られた」
考察の書き出し5例
- 「結果から、〇〇のメカニズムが××に寄与していると考えられる」
- 「本研究の結果は先行研究(Smith, 2020)と一致する」
- 「〇〇という結果は、△△の観点から解釈できる」
- 「予測と異なる結果が得られた点について検討する」
- 「本研究の限界として、〇〇が挙げられる」
結論の書き出し5例
- 「本研究では〇〇について検討し、以下の結果を得た」
- 「本研究の主要な貢献は次の3点である」
- 「〇〇の分析を通じて、△△が明らかになった」
- 「以上の結果を踏まえ、本研究の結論を以下に述べる」
- 「本研究の意義は、〇〇にある」
テンプレ活用の注意
テンプレはあくまで書き出しの型で、〇〇の中身は自分の研究に応じて埋める。テンプレをそのままの言い回しで多用は避け、自分の言葉で組み立て直す。書き始めの参考として活用する。
Word実装と目次自動生成(オリジナル)
結論:Wordでの卒論構成の実装は「①見出しスタイル(見出し1:章、見出し2:節、見出し3:項)、②目次自動生成(参考資料→目次)、③ページ番号自動挿入、④相互参照(図表番号)、⑤リーダー線設定」の5機能を活用する。手動で番号を振るのは非効率で修正も大変。Wordの自動化機能を使いこなすと構成変更にも柔軟対応できる。累計6,000件超の相談から抽出した実務ノウハウ。
5つの機能
- 見出しスタイル
- 目次自動生成
- ページ番号自動挿入
- 相互参照
- リーダー線設定
見出しスタイルの設定
- 見出し1:章タイトル
- 見出し2:節タイトル
- 見出し3:項タイトル
- 見出し4:細目タイトル
見出しスタイル適用手順
- タイトル文字列を選択
- 「ホーム」タブの「スタイル」
- 「見出し1」等をクリック
- フォント・サイズ統一
目次自動生成手順
- 目次挿入位置にカーソル
- 「参考資料」タブ
- 「目次」→スタイル選択
- ページ番号・リーダー線自動
目次の更新方法
- 内容変更後、目次を右クリック
- 「フィールドの更新」
- ページ番号のみor全体更新
ページ番号の挿入
- 「挿入」タブ→「ページ番号」
- 下部中央推奨
- 本文と目次で番号形式変える
相互参照(図表番号)
図表番号を「相互参照」で挿入すると、順序変更しても自動で番号が更新される。「参考資料」タブの「相互参照」機能を使う。修正のたびに番号を書き換える手間が省ける。
リーダー線の設定
- 目次挿入時に自動
- 点線推奨(圧迫感少ない)
- 「目次」→「ユーザー設定」で変更可
見出しの命名規則(オリジナル)
結論:見出しの命名は「①短く(1行以内)、②具体的(何を書くか明確)、③並列(同じ階層は文体を揃える)、④名詞句or疑問文、⑤章全体の内容を予告」の5原則。「はじめに」「本論」「まとめ」等の抽象的な見出しは避け、「〇〇に関する先行研究」「××の分析結果」等の具体的な見出しにする。累計6,000件超の相談から抽出した実務戦略。
5つの原則
- 短く(1行以内)
- 具体的(内容明確)
- 並列(同階層は文体統一)
- 名詞句or疑問文
- 章全体の内容予告
短く書く方法
- 1行以内が理想
- 「〇〇について」→「〇〇」
- 不要な助詞削除
- 体言止め
具体的にする方法
- NG:「はじめに」「本論」
- OK:「〇〇の背景」「△△の分析」
- 読者が内容を予測できる
並列の統一
- 同じ階層は文体を揃える
- すべて名詞句 or すべて疑問文
- 混在させない
名詞句の例
- 「〇〇の背景」
- 「△△の分析」
- 「××の結果」
- 「〇〇の考察」
疑問文の例
- 「〇〇はなぜ起きたか」
- 「△△はどのように変化したか」
- 「××はいつから始まったか」
階層の統一
1章に対して1.1・1.2・1.3、2章に対して2.1・2.2・2.3の統一感が重要。1章に「1.1〜1.5」があるのに2章に「2.1〜2.2」しかないと不自然。バランスを取る。
悪い見出しの例
- 「その他」(何が入るか不明)
- 「補足」(補足の内容不明)
- 「注意点」(範囲不明)
- 「参考」(何の参考か不明)
卒論構成テンプレの失敗5パターン+提出前チェックリスト12項目(オリジナル)
結論:卒論構成テンプレの失敗は「①テンプレをそのまま使い個性なし、②章数が多すぎる/少なすぎる、③文系・理系の型が合わない、④見出しが抽象的、⑤Word実装せず手作業」の5つ。それぞれのBefore/Afterで具体的な改善策を示す。加えて、提出前チェックリスト12項目で失敗をゼロにできる。
失敗1:テンプレをそのまま使う
Before(NG):「〇〇について」「△△の分析」等、テンプレそのままで個性なし
After(OK):テンプレを土台に、自分の研究の具体的な内容で見出しを構成
失敗2:章数の問題
Before(NG):2万字なのに10章立てて薄く、または1章しかなくて構造不明
After(OK):5型テンプレから最適な章数を選ぶ(2万字なら5-6章)
失敗3:文系・理系の型ミスマッチ
Before(NG):文系研究に理系IMRAD構成を無理に適用
After(OK):分野別5型から研究テーマに合う型を選ぶ
失敗4:見出しが抽象的
Before(NG):「はじめに」「本論」「まとめ」で内容不明
After(OK):命名規則5原則で具体的な見出しに
失敗5:Word手作業
Before(NG):見出しを手動で番号振り、目次も手打ち、修正のたび大変
After(OK):見出しスタイル+目次自動生成で効率化
提出前チェックリスト12項目
基本構成(3項目)
- □ 序論・本論・結論の3部構成があるか
- □ 章立て5型のいずれかに合致するか
- □ 分野別5型のいずれかに合致するか
見出し(3項目)
- □ 見出しが具体的か
- □ 同じ階層の見出し文体が統一されているか
- □ 抽象的な見出しがないか
Word実装(3項目)
- □ 見出しスタイルが適用されているか
- □ 目次が自動生成されているか
- □ ページ番号が自動挿入されているか
内容(3項目)
- □ 章数と文字数のバランスが取れているか
- □ 各章の内容が見出しと一致しているか
- □ 結果と考察が明確に分けられているか
卒論構成テンプレで悩む時|レポートビズの位置づけ
ここまで卒論構成テンプレを体系的に整理したが、「自分の研究にどの型が最適か」「見出しの具体的な命名で本当に間に合うか」の疑問が残ることもある。そんな時の選択肢を整理する。
利用できる外部リソース
- 研究室の先輩の卒論(最優先)
- 指導教員のオフィスアワー
- 大学の卒論支援センター
- 『卒論の書き方』系書籍
- Wordの公式ヘルプ
「参考資料としての活用」という発想
代行業者を利用する場合でも、成果物をそのまま提出するのではなく「参考資料」として活用する発想が現実的である。プロが書く卒論構成テンプレの実例を見ることで、自分の書き方が改善する。
あくまで自分で書く経験を通じたスキル向上を大切にしたい。
レポートビズの位置づけ
レポートビズは2021年5月開業のレポート・卒論作成の法人型サービスで、累計6,000件超の実績を持つ。卒論構成テンプレ・章立て5型・分野別5型の相談にも対応可能である。ハイブリッド型(参考資料としての活用)の位置づけで、公式LINEから匿名で無料相談ができる。
まずは卒論構成の悩みを客観的に相談する目的で使うのが安全な始め方となる。
まとめ|章立て5型+分野別5型+書き出し30例で最適化
卒論構成テンプレは、「①基本の3部構成(序論15-20%・本論60-70%・結論10-15%)、②全体12要素(表紙・要旨・目次・序論・先行研究・方法・結果・考察・結論・参考文献・謝辞・付録)、③基本の5章テンプレ(序論・先行研究・研究方法・分析考察・結論)、④文系と理系の違い5点、⑤章数別5型テンプレ(3章・4章・5章・6章・7章型)、⑥分野別5型テンプレ(実験系・調査系・理論系・文献研究系・実践研究系)、⑦章別書き出し30例、⑧Word実装5機能(見出しスタイル・目次自動生成・ページ番号・相互参照・リーダー線)、⑨見出し命名5原則(短く・具体的・並列・名詞句or疑問文・内容予告)」の9原則で設計できる。テンプレを土台に自分の研究内容で肉付けする発想が重要。この基本を押さえれば、そのまま使える質の高い卒論構成が完成する。
- 卒論構成テンプレ:章立て5型+分野別5型で最適化
- 【3部構成】序論15-20%・本論60-70%・結論10-15%
- 【全体12要素】表紙・要旨・目次・序論・先行研究・方法・結果・考察・結論・参考文献・謝辞・付録
- 【基本5章テンプレ】序論→先行研究→研究方法→分析考察→結論
- 【文系・理系の違い5点】IMRAD明示・図表数・引用数・結論呼称
- 【章立て5型】3章型(シンプル)・4章型(標準)・5章型(最頻出)・6章型(理系実験)・7章型(本格的)
- 【分野別5型】実験系・調査系・理論系・文献研究系・実践研究系
- 【章別書き出し30例】序論5+先行研究5+方法5+結果5+考察5+結論5
- 【Word実装5機能】見出しスタイル・目次自動生成・ページ番号・相互参照・リーダー線
- 【見出し命名5原則】短く・具体的・並列・名詞句or疑問文・内容予告
- 要旨(300-500字):4文構成テンプレ
- 【参考文献】書籍/論文/ウェブサイトの書式・50音順とアルファベット順
- 失敗5パターン:テンプレそのまま・章数不適切・型ミスマッチ・見出し抽象的・Word手作業
- 提出前チェックリスト12項目で卒論構成の失敗ゼロに
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表現系:レポート そのため 言い換え/レポート とても 言い換え/レポート わかった 言い換え/レポート 前述したように
リスク管理・環境整備・手書き作法:レポート 単位/レポート パソコン/レポート アプリ/レポート ボールペン/レポート 二重線
論述テクニック・気づきの言語化:レポート 具体例/レポート 問いの立て方/レポート 気づき 書き方/レポートのアウトライン
実験レポート技術・語彙運用:レポート 結果 書き方/レポート 材料 書き方/レポート 理論 書き方/レポート 専門用語 説明
付録・体裁・表記選択・比較・型:レポート 付録/レポート リポート 違い/レポート 論文 書き方/レポートの型10種/レポートのソースコード掲載/レポートの変数斜体
提出マナー・緊急対応:レポート メール 書き方/レポート 学籍番号/レポート 先生の名前/レポート 間に合わない/レポート 遅れて提出
原稿用紙・英語・AI系・添削:レポート原稿用紙(縦書き)の書き方/英語レポートのフォント/英語のマス目書き方/レポートAI活用ガイド/レポートAIバレる?/レポートAI添削がだめな理由/レポートGeminiの使い方/レポートの添削
「卒論構成テンプレが自分の研究に本当に合うか不安」「章立て5型・分野別5型・書き出し30例が自分のケースに合うか確認したい」時、参考資料としての外部活用も選択肢の1つとなる。レポートビズのような、累計6,000件超のレポート作成実績を持つ業者に一度相談してみるのも1つの選択肢である。公式LINEから匿名で無料相談ができるので、まずは卒論構成の悩みを客観的に相談する目的で使うのが安全な始め方となる。ただし、あくまで「参考資料としての活用」という発想を持ち、自分で書く経験を通じたスキル向上を大切にしてほしい。
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卒論代行をご利用いただいたお客様の声
社会人大学院の修士論文、章ごとの段階納品で完走
働きながらの修士論文、章ごとに段階納品してもらいました。
- ご依頼者
- 30代/社会人(大学院修士・情報科学)
- 分量
- 30,000字
- 納期
- 1ヶ月以降
- 金額
- 132,000円
法学の卒論。判例分析の質が非常に高かったです
憲法の卒論で、判例分析と学説の整理を依頼。法学らしい論理構造に大満足。
- ご依頼者
- 20代/大学4年生(法学部)
- 分量
- 15,000文字
- 納期
- 1週間以降
- 金額
- 121,000円
※ 対応してきた典型的なご利用ケースを基にした参考事例です。
AI不使用 / 全件チェック
生成AIに頼らず、すべて人の手で執筆しています
レポートビズは生成AIによる自動生成を行わず、経験豊富なライターが一件ずつ執筆しています。 納品前には4種類のAI検知ツールと剽窃チェックを全件に実施し、 問題のないものだけをお届けしています。
- GPTZero基本チェック
- User Local国産AI判定
- Isgenクロス検証
- MyDetector最終確認
+ 剽窃(コピペ)チェックも全件実施
※ AI検知ツールの判定は、提出先の環境やツールのバージョンにより変動する場合があります。
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レポートビズは2021年5月の開業から累計6,000件超のご相談に対応してきました。 国立大学出身者・難関私大出身者を中心としたライターが、文系18分野・理系16分野に対応します。 納品物は参考資料・下書きとしてご活用いただくことを前提としたサービスです。
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