通信制大学の課題の進め方|4種の課題と履修計画の立て方

最終更新日:2026年7月19日

この記事でわかること

  • 通信制大学の課題4種(レポート・単位認定試験・スクーリング課題・実習/演習)の全体像
  • それぞれの課題における単位取得までの流れとチェックポイント
  • 年間・学期・週単位での履修計画の立て方と、社会人学生の時間確保法
  • 複数課題を同時並行する時のスケジュール管理と優先順位付け
  • 難易度別(簡単・普通・難関)の課題への実践的対処法
  • 多くの学生がつまずくポイントと、乗り越えるための具体策

執筆:レポートビズ編集部
2021年5月の開業以来、累計6,000件超のレポート・卒論作成の依頼に対応してきた編集チームが、通信制大学の課題全般を体系的に整理している。通信制大学では、レポートだけでなく単位認定試験・スクーリング・実習など複数種の課題を並行して進める必要がある。それぞれの特性を理解し、計画的に取り組むための実践的なノウハウを、業界内部視点でまとめた。

「通信制大学 課題」——このキーワードを検索する人の多くは、「どんな課題が出るか全体像を知りたい」「複数の課題を同時に進めるコツを知りたい」「時間が足りない中で単位取得したい」という状況にある通信制大学生である。

結論から言えば、通信制大学の課題は「レポート」「単位認定試験」「スクーリング課題」「実習・演習」の4種に大別され、それぞれ性質が異なる。すべてを計画的に管理することで、社会人学生でも無理なく卒業できる。

この記事では、通信制大学の課題4種・単位取得フロー・履修計画・複数課題管理・難易度別対処法・つまずきポイント・NG例まで、業界内部の視点で公平に整理する。

レポートが書けない、時間がない、締切が近い——そんなときは

レポート代行という選択肢があります

  • 1,000字 3,300円〜の業界最安値水準
  • 最短即日納品に対応
  • 累計6,000件超・匿名OK・全国対応
公式LINEで無料見積り(1分・匿名OK)

レポート代行の料金・対応範囲を見る →

通信制大学の課題4種の全体像

結論:通信制大学の課題は「レポート課題」「単位認定試験」「スクーリング課題」「実習・演習課題」の4種に大別される。

まず、通信制大学で出される課題の全体像を整理する。これから通信制大学で学ぶ人にとっても、既に在学中の人にとっても、全体像を把握することが計画的な学習の第一歩となる。

通信制大学の課題は、通学制大学と比べて多様な形式を持つのが特徴である。通学制大学なら1つの科目で「講義出席+期末レポート」で完結することが多いが、通信制大学ではレポートと単位認定試験の両方が求められるなど、1科目の中でも複数の関門を通過する必要がある。

課題1:レポート課題

レポート課題は、通信制大学の課題の中で最も多く、学修内容の理解度を測る中心的な課題である。

レポート課題の一般的な特徴は以下の通りである。多くの通信制大学で、この課題が単位取得の必須条件となっている。

  • 字数:1,600〜4,000字が一般的
  • 形式:Word・PDFの電子提出、または手書きの郵送
  • 締切:各科目で個別設定
  • 評価:A・B・C・不合格の4段階が多い

レポート課題の目的は、教科書の内容を学生が理解し、自分の言葉で再構成できるかを測ることである。単なる書き写しではなく、教科書の主要概念を自分なりに整理して論述する力が求められる。この点が、通信制大学のレポート課題の本質である。

レポート課題の具体的な書き方は通信制大学のレポートの書き方もあわせて参照してほしい。

課題2:単位認定試験

単位認定試験は、レポート合格後に受験する科目試験で、単位取得の最終ステップである。

単位認定試験の一般的な形式は以下の通りである。近年はオンライン受験を導入する大学も増えている。

  • 形式:記述式(小論文型)・選択式・両方併用
  • 会場:大学構内・地方会場・自宅オンライン
  • 時間:60分〜90分が一般的
  • 持ち込み:教科書・ノートの持ち込み可否は科目により異なる

単位認定試験の対策には、レポートで書いた内容の復習が最も効率的である。レポート作成の過程で理解した教科書の主要概念が、試験問題の解答基盤となる。レポート提出後すぐに試験対策に切り替えず、レポート内容を試験対策として活かす学習リズムを作りたい。

課題3:スクーリング課題

スクーリング課題は、対面またはオンラインの授業を受講した後に提出する課題である。

大学通信教育設置基準により、卒業に必要な124単位のうち30単位以上をスクーリングで修得することが求められる場合が多い。スクーリング課題の特徴は以下の通りである。

  • 受講:週末集中(2〜3日)・夏休み集中(1週間)・オンライン随時
  • 課題:授業の最終日または後日提出
  • 形式:小レポート・小論文・グループ発表など多様
  • 評価:出席+課題の総合評価

スクーリング科目は、教員と直接やり取りできる貴重な機会である。質問しやすい環境が用意されているため、他科目で不明な点も含めて質問すると学習が深まる。単なる出席にとどまらず、能動的に参加する姿勢が単位取得と学びの質の両方につながる。

課題4:実習・演習課題

実習・演習課題は、教育実習・社会福祉実習・演習科目など、特定の学部・専攻で必修となる実践的な課題である。

実習・演習課題の特徴は以下の通りである。時間的な拘束が大きいため、社会人学生は特に事前計画が重要となる。

  • 期間:数日〜数週間の連続実習
  • 場所:実習先(学校・福祉施設等)への出向が必要
  • 提出物:実習日誌・実習報告書
  • 該当学部:教育学部・社会福祉学部などが中心

課題別の単位取得フロー

結論:通信制大学の単位取得は、多くの科目で「レポート提出→合格→単位認定試験→合格→単位取得」というフローで進む。

各課題における単位取得までの流れを、順を追って整理する。フローを把握することで、締切から逆算した学習計画を立てられる。

テキスト科目の単位取得フロー

テキスト科目は「教科書精読→レポート提出→レポート合格→単位認定試験受験→試験合格→単位取得」のフローが基本である。

  1. ステップ1:シラバス確認、教科書購入・入手
  2. ステップ2:教科書の該当章を精読
  3. ステップ3:レポート課題の作成と提出
  4. ステップ4:レポート採点・合格通知(数週間かかる)
  5. ステップ5:単位認定試験の申込
  6. ステップ6:試験対策(教科書の再読、レポート内容の復習)
  7. ステップ7:単位認定試験の受験
  8. ステップ8:試験合格・単位取得

スクーリング科目の単位取得フロー

スクーリング科目は「スクーリング受講→授業内試験またはスクーリング課題提出→単位取得」の短いフローで完結することが多い。

  1. ステップ1:スクーリング申込、日程確保
  2. ステップ2:事前学習(推奨図書の読み込み)
  3. ステップ3:スクーリング受講(2〜3日集中)
  4. ステップ4:最終日の試験または後日の課題提出
  5. ステップ5:採点・合格通知
  6. ステップ6:単位取得

実習・演習科目の単位取得フロー

実習・演習科目は「事前準備→実習実施→報告書作成→提出→評価→単位取得」のフローが基本である。

  1. ステップ1:実習先の決定・受入交渉(数か月前から)
  2. ステップ2:事前オリエンテーション参加
  3. ステップ3:実習実施(数日〜数週間の連続)
  4. ステップ4:実習日誌・実習報告書の作成
  5. ステップ5:提出・評価
  6. ステップ6:単位取得

実習・演習は他の課題と大きく性質が異なるため、履修時期の計画が特に重要となる。

履修計画の立て方(年間・学期)

結論:通信制大学の履修計画は「4年間の全体計画」「1年間の目標単位数」「半期の履修科目」の3階層で立てるのが実践的である。

計画的な履修は、通信制大学での卒業を左右する最重要要素である。3階層の計画の立て方を整理する。

4年間の全体計画

4年間で124単位を取得するには、年間31単位、半期15〜16単位の目標設定が基本となる。

4年間の全体計画では、以下の要素を整理する。学部・学科の卒業要件を早めに確認したい。

  • 卒業に必要な総単位数(通常124単位)
  • スクーリング単位数の必要量(通常30単位以上)
  • 必修科目・選択必修科目の確認
  • 実習・演習科目の有無と履修時期
  • 卒業論文または卒業研究の要件

特に必修科目・選択必修科目の位置づけは、卒業要件の中核となる。これらの科目を落とすと卒業が翌年に延びる可能性があるため、履修計画の最優先事項として組み込みたい。実習・演習の履修時期も、大学のカリキュラム上の制約(3〜4年次のみ履修可能等)を確認して計画に反映する。

1年間の目標単位数

年間の目標単位数は、学生の状況によって20〜40単位の範囲で調整する。

学生の状況推奨年間単位数
フルタイム勤務+家庭20〜25単位
フルタイム勤務(単身)25〜30単位
パートタイム勤務30〜35単位
専業学生35〜40単位

4年間での卒業を目指すなら年間31単位が目安である。無理をせず、5〜6年で卒業する計画も現実的な選択肢となる。

半期の履修科目の選び方

半期の履修科目は「難易度のバランス」「課題形式の多様性」「関連性」の3要素で選ぶ。

  • 難易度のバランス:難関科目+標準科目+得意科目を組み合わせる
  • 課題形式の多様性:レポート中心+スクーリング科目を混ぜる
  • 関連性:関連する科目を同時期に履修すると相乗効果
  • 時期の分散:締切が集中しないよう選ぶ

複数課題の同時管理(スケジュール術)

結論:複数の課題を同時進行する時は、「締切表の作成」「週次の作業計画」「1課題1週間の期間割当」の3つの管理術が有効である。

通信制大学生は、同時に3〜5科目の課題を進めることが多い。この複数課題の管理方法を整理する。

締切表の作成

学期の初めに、履修している全科目の締切を一覧化した締切表を作成する。

締切表には、以下の情報を含める。可視化することで、いつどの課題に取り組むべきかが明確になる。

  • 科目名
  • レポート提出締切
  • 単位認定試験の日程
  • スクーリングの日程
  • 実習期間
  • 各課題の難易度メモ

締切表はA4用紙1枚に収まるサイズで作成し、目に見える場所に貼っておくのが実践的である。学期の中で予定が変わることもあるため、月に1回程度は見直して最新版に更新したい。頭の中で覚えるより、可視化することで抜け漏れが減る。

週次の作業計画

毎週日曜日に、次の1週間の作業計画を立てる習慣をつける。

週次計画の具体例は以下の通りである。仕事・家事との両立を考慮したリアルな時間配分を心がけたい。

【第10週の作業計画例】
月:科目A教科書読み込み(1時間)
火:科目A構成メモ作成(1時間)
水:休息日
木:科目A本文執筆(1.5時間)
金:科目A本文執筆・推敲(1.5時間)
土:科目Aレポート仕上げ・提出(2時間)、科目B教科書読み込み開始(2時間)
日:科目B教科書読み込み(3時間)、来週の計画作成(30分)

1課題1週間の期間割当

1つのレポート課題には、原則として1週間の期間を割り当てる。

複数課題を同時並行するのではなく、1週間に1つの課題に集中する方が、多くの学生にとって効率的である。1週間ごとに1科目を仕上げていくことで、着実に単位を積み上げられる。

2〜3科目の並行が現実的

働きながら学ぶ場合、同時進行するのは2〜3科目が現実的な上限である。

4科目以上を並行すると、各科目の学習が浅くなり、不合格のリスクが高まる。学期初めに履修計画を立てる際、この上限を意識したい。

課題の難易度別対処法

結論:課題の難易度は「簡単(基礎教養)」「普通(専門基礎)」「難関(専門応用)」の3段階に分類でき、それぞれ対処法が異なる。

すべての課題を同じ姿勢で取り組むのは非効率である。難易度に応じた戦略を立てることで、時間配分を最適化できる。

簡単な課題への対処

基礎教養科目・入門科目など、教科書を読めば書けるレベルの課題は、短時間で仕上げる。

簡単な課題の対処方法は以下の通りである。時間をかけすぎず、標準的な合格を目指す。

  • 教科書の該当章を1回精読する
  • シラバスの指示に沿って構成メモを作成
  • 3〜5時間で執筆・提出
  • B評価を目安に、深追いしない

普通の課題への対処

専門基礎科目・応用科目は、教科書を丁寧に読み、追加参考文献も活用して仕上げる。

  • 教科書の該当章を2回精読する
  • 関連する追加参考文献を1〜2冊確認
  • 構成メモ作成に十分な時間をかける
  • 8〜12時間で執筆・推敲
  • B〜A評価を狙う

難関の課題への対処

専門応用科目・卒業論文などは、長期的な計画で丁寧に取り組む。

  • 教科書と主要参考文献を複数回精読
  • 先行研究の調査(論文検索)
  • 複数回の構成見直し
  • 3〜4週間の期間を確保
  • 教員への質問を積極的に活用
  • A評価を目指す

難関科目では、他の科目と比べて4〜5倍の時間を投資する必要がある。この期間は他の科目の履修を意識的に減らし、難関科目に集中する学期構成にすると効率的である。難関科目を後回しにすると、卒業直前になって苦労するため、早めに履修計画に組み込みたい。

卒業論文の書き方の詳細は、レポート系記事の応用としてレポートの書き方完全ガイドを参照してほしい。

つまずきポイントと乗り越え方

結論:通信制大学の課題で多いつまずきは「モチベーション低下」「時間確保困難」「教員不在」「複数課題混乱」「不合格連続」の5つで、それぞれに具体的な乗り越え方がある。

累計6,000件超のレポート・卒論作成に関わってきた編集チームの経験から、通信制大学生が直面する典型的なつまずきポイントと、その乗り越え方を整理する。

つまずき1:モチベーションの低下

通信制大学は自宅学習が中心のため、モチベーション維持が最大の課題となる。

モチベーション維持の実践的な方法は以下の通りである。定期的なリセットが有効である。

  • 学期の初めに卒業の目的を書き出す
  • 単位取得の実績を可視化する(スプレッドシート等)
  • 学生コミュニティに参加して仲間を作る
  • 短期目標(1週間で1科目仕上げる)を設定する
  • 達成時に自分にご褒美を用意する

モチベーションの低下は、通信制大学生の中退の最大原因である。一時的なやる気の低下は誰にでもある。「今週は休む」と決めて意識的に休むことで、翌週から再スタートしやすくなる。無理を続けて挫折するより、緩急のあるペースで長く続ける方が結果的に卒業に近づく。

つまずき2:時間の確保が難しい

仕事・家事との両立で、まとまった学習時間を確保できない場合、スキマ時間の活用と早朝時間の確保が有効である。

  • 通勤時間に教科書の読み込み(電子版が便利)
  • 就寝1時間前を学習時間として固定
  • 早朝(出勤前)の1時間を集中時間として活用
  • 週末に3〜4時間のまとまった時間を確保

特に早朝時間の活用は、社会人学生の間で有効性が知られている。仕事の疲労がない状態で集中できるため、レポート執筆や難関科目の教科書精読に向く。ただし、生活リズムを大きく変えるのは負担が大きいため、まず週2〜3回から始めて習慣化する程度が現実的である。

つまずき3:教員に質問できない

教員に直接質問できない状況では、事務局経由のメール質問と学習サポーターの活用が代替手段となる。

  • 事務局経由の教員メール質問(返答に時間がかかることを見越す)
  • 学習サポーター・チューター制度の活用
  • 先輩学生からの情報収集
  • 大学のFAQ・過去の質疑応答の確認

つまずき4:複数課題で混乱する

複数の課題を並行すると、進捗の把握・締切管理・優先順位付けで混乱しやすい。

締切表・週次計画で進捗を可視化し、1つずつ確実に仕上げる姿勢が有効である。並行より順次進行を意識したい。

つまずき5:不合格の連続

不合格が続く時は、講評コメントの読み解きと、書き方の根本的な見直しが必要である。

不合格の連続には、以下のような共通原因があることが多い。1つずつ改善することで、確実に合格ラインに達する。

  • シラバスの読み込みが浅い
  • 教科書の内容が反映されていない
  • 字数の不足・超過
  • である調ではない
  • 参考文献の書き方が不適切

課題管理ツールとリソース活用

結論:通信制大学の課題管理には「スケジュール管理ツール」「文書作成ツール」「学習リソース」の3種のツール・サービスの活用が有効である。

効率的な課題管理のために活用したい、実践的なツールとリソースを整理する。

スケジュール管理ツール

締切・進捗の管理には、Googleカレンダー・Notion・Excel等のツールが有効である。

  • Googleカレンダー:締切・スクーリング日程の一覧管理
  • Notion:科目ごとのメモ・進捗管理・参考文献管理
  • Excel/Googleスプレッドシート:単位数の進捗管理・履修計画
  • Trello・Asana:タスクの進行管理

ツールは1つに絞って徹底活用する方が、複数を並行するより効率的である。慣れないツールを増やすと、ツール自体の使い方を覚える時間が発生してしまう。まずGoogleカレンダーとスプレッドシートの組み合わせで始めるのが、多くの通信制大学生にとって現実的な選択となる。

文書作成ツール

レポート作成には、Word・Googleドキュメント・Scrivenerが実用的である。

  • Word:多くの通信制大学の推奨、標準的な選択
  • Googleドキュメント:場所を選ばず作業できる
  • Scrivener:長文執筆(卒論等)に向く

Wordの詳細な使い方はレポートのWordでの書き方を参照してほしい。

学習リソース

大学の学習支援リソースを最大限に活用したい。

  • 大学図書館の電子資料(在学生無料の場合が多い)
  • CiNii・J-STAGE等の論文検索
  • 大学のFAQ・過去問データベース
  • 学生コミュニティ(SNS・オンラインフォーラム)

減点される課題対応のNG例5パターン

結論:減点される通信制大学の課題対応のNG例は「シラバス不読」「締切ギリギリ着手」「複数課題並行過多」「教員質問なし」「講評無視」の5パターンである。

累計6,000件超のレポート・卒論作成の経験から、通信制大学生に多い課題対応のNG例を5つ整理する。

NG例1:シラバスを読まずに着手

シラバスを精読せず、思い込みで課題に取り組むと、教員の要求と異なる内容になり不合格になる。

「〇〇について論じなさい」の1文だけで書き始めるのではなく、シラバス全体の学修目標・評価方法を含めて読み込むことが必要である。

NG例2:締切ギリギリで着手

締切日が近づいてから慌てて着手すると、教科書の精読時間が確保できず、不合格リスクが高まる。

通信制大学の課題は、締切の2週間前から準備を始めるのが理想である。少なくとも1週間前には着手し、余裕を持って完成させたい。

NG例3:複数課題を並行しすぎる

4科目以上を同時進行すると、各課題の学習が浅くなり、複数の不合格が重なる可能性がある。

働きながらの通信制大学生は、同時進行を2〜3科目までに抑えるのが現実的である。1科目ずつ確実に仕上げる方が、結果的に多くの単位を取得できる。

NG例4:教員に一切質問しない

「教員に質問するのは迷惑」と考えて一切質問しないと、シラバスの解釈違いによる不合格を招く。

不明点は事務局経由でメール質問することで、書き手の負担を減らせる。教員も、独りよがりで書かれた課題より、質問して確認した上で書かれた課題を高く評価する傾向がある。

NG例5:講評コメントを読まない

不合格になった時、講評コメントを丁寧に読まずに再提出すると、同じ不合格を繰り返す。

講評コメントは、次の課題の質を高める最大のヒントとなる。指摘された内容を1つずつ整理し、次の課題では同じミスを繰り返さないようにしたい。

通信制大学の課題に時間が取れない時の選択肢

結論:仕事・家事との両立で課題に時間が取れない場合、業者が作成したレポートを参考資料として活用する選択肢がある。

通信制大学生の多くは社会人であり、時間確保の困難は日常的な問題である。物理的に時間が取れない状況では、外部リソースの活用も現実的な選択肢となる。

参考資料としての活用という考え方

業者が作成したレポートを、そのまま提出するのではなく「構成の参考」「論点整理の材料」として活用するのが現実的な使い方である。

他人の作成物をそのまま提出することは、著作権や大学の学則上の問題を引き起こす。業者が作成した「模範例」を参考にしながら、自分の言葉で書き直す方法なら、時間短縮と学習効果を両立できる。特に通信制大学の場合、教科書精読の時間が確保できないなら、業者による構成案を出発点にすることで、教科書精読の時間を最小限にできる。

業者選びの基準

業者を選ぶ際は、法人型で実績が公開されており、料金体系が透明なところを選ぶ。

個人業者・クラウドソーシングは価格が安い反面、品質のバラつきや納期トラブルのリスクがある。レポートビズのような、累計6,000件超の実績を持つ法人業者であれば、品質と納期の両面で安定したサービスが期待できる。公式LINEから匿名で無料相談ができるため、まずは料金や納期の見積もりから始めるのが安全な進め方となる。通信制大学向けのレポート・卒論も、通学制大学と同様に対応している。

業者の選び方の詳細は、レポート代行業者の選び方もあわせて参照してほしい。

通信制大学の課題に関するよくある質問(FAQ)

通信制大学の課題に関して、多くの相談者から寄せられる質問をまとめた。

Q1. 卒業までにどれくらいの課題を提出するか?

卒業までに、レポート課題は50〜100本、単位認定試験は30〜60科目分の受験が一般的である。

124単位の取得を4年で達成するには、多くの課題をこなす必要がある。この量を管理するには、計画的なスケジュール管理が不可欠である。

Q2. スクーリングは何単位分必要か?

大学通信教育設置基準により、卒業124単位のうち30単位以上をスクーリングで修得することが求められる場合が多い。

ただし、近年はオンライン授業をスクーリング単位として認める大学が増えている。完全オンラインで単位取得可能な大学もある。詳細は各大学のカリキュラムを確認したい。

Q3. 卒論・卒業研究は必須か?

卒論・卒業研究の必須性は、大学・学部・学科によって異なる。

必修の大学もあれば、選択科目としている大学もある。入学時にカリキュラムを確認しておきたい。卒論代行の相談は卒論代行の全体像を参照してほしい。

Q4. 課題の再提出は何回まで可能か?

多くの通信制大学で、レポート課題は不合格の場合、再提出が可能である。

ただし、再提出には期限があり、無制限ではない。多くの大学で、1つの課題につき2〜3回までの再提出が認められる。それを超えると、次学期以降に再履修が必要となる。

Q5. 単位認定試験に落ちた場合は?

単位認定試験に落ちた場合、次の試験機会で再受験することで単位取得を目指せる。

試験機会は、大学により年数回設定されている。次の機会まで数か月空くこともあるため、卒業までの計画には余裕が必要である。

Q6. AI(ChatGPT等)を課題に使ってよいか?

AIの使用については、大学の方針を確認するのが最優先である。

近年、多くの通信制大学がAI使用に関するガイドラインを整備している。「参考程度に使う」なら許容される場合もあるが、「そのまま提出する」のはほぼすべての大学で禁止されている。

Q7. 実習科目の実習先はどう探すか?

実習先は、大学の紹介・自分で交渉・現在の勤務先の活用の3パターンがある。

教育実習・社会福祉実習等の実習科目は、実習先の確保が最大のハードルとなる。実習の数か月前から準備を始めることが望ましい。教員や事務局に相談することで、実習先のリストや過去の受入先を紹介してもらえる場合もある。

まとめ|課題は「学び方の設計」から始まる

通信制大学の課題は、個々の課題への対応より、全体の履修計画とスケジュール管理が卒業を決めるものである。4年間の全体像を持ちつつ、1週間ごとの作業計画を丁寧に立てることで、社会人学生でも無理なく単位を積み上げられる。

この記事の要点を再掲する。

  • 通信制大学の課題は4種(レポート・単位認定試験・スクーリング・実習/演習)
  • 単位取得フローは科目形態により異なる、フローを把握して計画を立てる
  • 履修計画は「4年間全体」「1年間目標」「半期履修科目」の3階層で立てる
  • 複数課題の同時管理は締切表・週次計画・1課題1週間の期間割当が有効
  • 難易度別(簡単/普通/難関)に対処法を変えて時間配分を最適化する
  • つまずきの5パターン(モチベ・時間・教員不在・複数課題・不合格連続)への対処を準備しておく
  • スケジュール管理ツール・文書作成ツール・学習リソースを活用する
  • NG例5パターン(シラバス不読・締切ギリギリ・並行過多・質問なし・講評無視)を避ける

より詳細な情報は、通信制大学のレポートの書き方レポートの書き方完全ガイド大学レポートのフォーマットレポートの参考文献の書き方もあわせて参照してほしい。

通信制大学の課題対応に時間が取れない場合、レポートビズのような、参考資料として活用できる代行サービスに相談してみるのも1つの選択肢となる。公式LINEから匿名で無料相談ができるので、まずは料金や納期の見積もりから始めるのが安全な道となる。

Voice

レポート代行をご利用いただいたお客様の声

★★★★★ レポート代行

急ぎ複数本、年末年始でも対応してもらえた

年末年始の連休中、4本のレポートが溜まっていたので一気に依頼。3日で対応してもらえました。

ご依頼者
20代/大学2年生(複数学部)
分量
2,000字×4本
納期
3日以内
金額
44,000円

※ 対応してきた典型的なご利用ケースを基にした参考事例です。

お客様の声をもっと見る(86件)→

AI不使用 / 全件チェック

AI検知が心配な方へ。レポートビズは全件チェック済みです

レポートビズは生成AIによる自動生成を行わず、経験豊富なライターが一件ずつ執筆しています。 納品前には4種類のAI検知ツールと剽窃チェックを全件に実施し、 問題のないものだけをお届けしています。

  • GPTZero基本チェック
  • User Local国産AI判定
  • Isgenクロス検証
  • MyDetector最終確認

+ 剽窃(コピペ)チェックも全件実施

※ AI検知ツールの判定は、提出先の環境やツールのバージョンにより変動する場合があります。

Report-Biz

どうしても手が回らないときは

レポートビズは2021年5月の開業から累計6,000件超のご相談に対応してきました。 国立大学出身者・難関私大出身者を中心としたライターが、文系18分野・理系16分野に対応します。 納品物は参考資料・下書きとしてご活用いただくことを前提としたサービスです。

1,000字 3,300円〜業界最安値水準
最短即日納期に応じた料金体系
100%納期遵守率
匿名OK全国どこからでも
公式LINEで無料見積り(1分・匿名OK)

レポート代行の詳細 /  料金表 /  お客様の声(50件超)

公式LINEで無料見積り(1分)