エントリーシート無料テンプレート|入手経路5種&活用完全版

最終更新日:2026年8月20日

この記事でわかること

  • ES無料テンプレートの5つの入手経路
  • 企業指定フォーマット vs 自作テンプレの判断基準
  • 各経路の特徴とメリット・デメリット
  • テンプレートを選ぶ5つのチェックポイント
  • 添削者視点|テンプレ活用で落ちる4パターン
  • 自作テンプレートの作り方
  • Word/Excel/PDFの使い分け

執筆:レポートビズ編集部
2021年5月の開業以来、累計6,000件超の作成・添削依頼に対応してきた編集チームが、ES無料テンプレートの入手経路と活用法を添削者視点で体系的に整理している。公式LINE1,700名超、納期遵守率100%の実績に基づく実践的なノウハウをお届けする。

「エントリーシート テンプレート 無料」——このキーワードで検索する人は、ESを書き始める段階で、どのフォーマットを使えばよいか迷っているケースが多い。ネット上には無数のテンプレートが公開されており、選び方を間違えると時間の無駄になる。結論から言えば「企業指定フォーマットが最優先」であり、それがない場合のみ他の入手経路を検討する順序が正解となる。

ES無料テンプレートの入手経路は大きく5つに分類できる。企業公式配布・大学キャリアセンター・就活ナビサイト・一般テンプレサイト・自作である。それぞれメリット・デメリットが異なるため、状況に応じて使い分けたい。Word・Excel・PDFの形式選びも、企業の指示や自分の作業スタイルで判断する必要がある。

この記事では、無料テンプレートの5経路・各経路の特徴・選ぶ5チェックポイント・テンプレ活用で落ちる4パターン・自作テンプレの作り方・形式(Word/Excel/PDF)の使い分けを、累計6,000件超の作成・添削実績から得た知見をもとに整理する。ES作成全般についてはエントリーシート書き方|準備から提出まで7ステップ完全版もあわせて参照してほしい。

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「エントリーシート無料テンプレート」の全体像

結論:ES無料テンプレートを探す前に、「企業から指定フォーマットが配布されているか」を必ず確認する。指定がある場合はそれを使うのが絶対のルールで、他のテンプレートを使うのは指示違反となる。順序を間違えないことが最優先である。

確認の順序(必ずこの順で)

  • 1. 企業のマイページ・採用HPを確認
  • 2. 企業からの案内メール・郵送物を確認
  • 3. 就活ナビサイト(マイナビ・リクナビ等)のメッセージ確認
  • 4. 上記いずれもなければ、外部のテンプレを検討

この順序を守らないと、企業指定のフォーマットを見落として自作テンプレを使ってしまうケースがある。指定違反は書類選考の即落選につながる。まずは企業からの指示の有無を徹底確認するのが最優先である。

「無料テンプレート」を使う場面

  • 企業からフォーマット指定がない自由記述形式の企業
  • ES作成の練習用
  • 自己分析やエピソード整理のワークシート用
  • OB訪問での持参資料用

「無料テンプレート」の出番は上記のケースに限られる。多くの就活生が最初から「テンプレ探し」から始めてしまうが、企業指定フォーマットの確認が本来の第一歩である。

無料テンプレート5つの入手経路

結論:ES無料テンプレートは5つの経路で入手可能である。目的・状況に応じて使い分けるのが賢明で、「1つの経路に依存しない」姿勢が結果を分ける。各経路の得意分野を理解したい。

5つの入手経路一覧

  • 経路1:企業公式配布(最優先)
  • 経路2:大学キャリアセンター配布
  • 経路3:就活ナビサイト(マイナビ・リクナビ・dodaキャンパス等)
  • 経路4:一般テンプレサイト(bizocean・Canva・Microsoft Office等)
  • 経路5:自作テンプレート(Word/Excelで自分で作る)

優先順位は1→2→3→4→5の順が原則である。上位の経路ほど「実務との一致度」が高く、下位の経路ほど「自由度」が高い。企業とのマッチ度と作業効率のバランスで選びたい。

経路1|企業公式配布(最優先)

結論:企業が指定するフォーマットがあれば、それを使うのが絶対である。デザイン・項目・文字数制限すべて指定通りに従うことが最低ラインとなる。指示違反は評価以前の問題である。

入手方法

  • 企業の採用マイページからダウンロード
  • プレエントリー後の自動送信メールに添付
  • 採用HPの「ダウンロード」セクション
  • 説明会・会社訪問時に配布

注意点

ダウンロード期限が設定されている場合が多い。プレエントリー後、指定期日までにダウンロードして手元に保存する習慣をつけたい。「後で」と先延ばしにすると、期限切れで入手できなくなるケースもある。

改変してはいけないポイント

  • 設問文の文言
  • 回答欄のサイズ・行数
  • ヘッダー・フッターのロゴ
  • 指定されたフォント・文字サイズ

「設問を分かりやすくするため」などの理由で改変するのはNGである。企業指定フォーマットは、そのまま使うことが前提となる。

経路2|大学キャリアセンター配布

結論:大学のキャリアセンターが独自に配布するテンプレートは、その大学の学生に合わせた設計になっており、練習用や自己分析用として使いやすい。就活相談とセットで活用したい。

入手方法

  • 大学のキャリアセンター窓口
  • 大学の就職支援サイト(学内限定)
  • 就活ガイダンスでの配布資料
  • キャリアアドバイザーとの面談時

メリット

  • 大学の傾向(学部・進路)を踏まえた設計
  • キャリアアドバイザーからの直接指導とセット
  • 先輩の内定ES事例も併せて閲覧可能
  • 信頼性が高い

公式配布に次いで信頼性が高い経路である。キャリアセンターの利用が少ない学生ほど「もったいない使い方」をしているケースが多いため、積極的に活用したい。

経路3|就活ナビサイト(マイナビ・リクナビ・dodaキャンパス等)

結論:大手就活ナビサイトが提供する無料テンプレートは、就活に特化した設計で使いやすい。Word/Excel/PDFの複数形式が用意されていることが多く、幅広い企業に対応できる。登録するだけで使えるため利便性が高い。

主要ナビサイト一覧

  • マイナビ(新卒向けの網羅的なテンプレ)
  • リクナビ(定番の項目を押さえた実用重視)
  • dodaキャンパス(Excel・Word・PDFの3形式)
  • キャリタス就活(業界別テンプレも)
  • ONE CAREER(内定者ES例文と併用可能)

メリット・デメリット

  • メリット:就活特化・複数形式・無料・信頼性
  • デメリット:会員登録が必要・メール配信が多くなる

就活登録済みならほぼコスト0で入手できる経路である。既に就活ナビサイトを利用している人は、まずここから探すのが効率的である。

経路4|一般テンプレサイト(bizocean・Canva・Microsoft Office等)

結論:一般のテンプレート配布サイトも、就活以外の用途を含めた豊富なフォーマットを提供している。デザイン性が高いものが多いが、就活実務との一致度は確認が必要である。デザイン重視の際に選択肢となる。

代表的なサイト

  • bizocean(ビジネスフォーマット全般に強い)
  • Canva(デザイン性重視・オンライン編集可能)
  • Microsoft Office公式テンプレート(Word/Excel互換性が高い)
  • テンプレートBANK・テンプレート倉庫(汎用テンプレ多数)
  • マネーフォワード(ビジネス書式全般)

選ぶ際の注意点

一般テンプレサイトは「企業側の採用管理用」のテンプレも混在している。就活生が自分の応募に使うのは、あくまで「応募者側が記入する」形式のものである。デザイン性の高さに惹かれても、就活実務との一致度を優先したい。

経路5|自作テンプレート(Word/Excelで自分で作る)

結論:自作テンプレートは自由度が最も高く、自分のエピソードストックを整理するのに最適である。ただし基本項目の網羅性を確保する必要がある。練習用・自己分析用として有効な選択肢である。

自作テンプレに含めるべき7項目

  • 基本情報(氏名・住所・電話・メール・学歴)
  • 資格・スキル
  • 自己PR(300字/400字/500字の3パターン用意すると便利)
  • 志望動機(300字/400字/500字)
  • ガクチカ(300字/400字/500字)
  • 長所短所
  • 趣味・特技

自作のメリット

複数企業の応募内容を1つのファイルで管理できる。自己PR・ガクチカを文字数別に用意しておけば、企業ごとの指定文字数に応じて素早く対応できる。Excel形式ならフィルタや検索も使えて便利である。

テンプレートを選ぶ5つのチェックポイント

結論:テンプレートを選ぶ際は5つのチェックポイントを押さえる。「無料」だけで飛びつくと、後で使いにくくなるケースが多い。DL前の3分の確認が後の作業効率を大きく変える。

5つのチェックポイント

  • 1. 就活向けの設計になっているか(採用管理用ではないか)
  • 2. 自己PR・志望動機・ガクチカの項目があるか
  • 3. 編集しやすい形式か(Word推奨、Excelは表形式)
  • 4. 自分のパソコン環境で開けるか(バージョン互換性)
  • 5. デザインが派手すぎず、企業に提出できる体裁か

Word/Excel/PDFの使い分け

  • Word:文章編集のしやすさが最高、練習用にも本番用にも
  • Excel:表形式で管理しやすい、複数社の一元管理に有効
  • PDF:提出時のレイアウト崩れ防止、最終形式として

作成はWordまたはExcel、提出はPDF変換が定石である。WordからPDFへの変換は「名前を付けて保存」の形式選択で簡単に可能である。

添削者視点|テンプレ活用で落ちる4パターン

結論:累計6,000件超の作成・添削実績から、テンプレート活用で落ちるパターンは4つに集約される。テンプレは道具であり、それ自体が通過率を上げるわけではない。添削者の目線から率直に整理する。

パターン1:企業指定を無視して自作テンプレを使う

企業からフォーマット指定があるのに、見慣れた自作テンプレを使ってしまうケース。指示違反として即減点される。プレエントリー後の案内は必ず確認する習慣が必要である。

パターン2:テンプレの例文をそのまま流用

テンプレに例文が付属している場合、そのまま使う就活生がいる。他の学生と表現が被り、採用担当者に見抜かれる。例文は「型を学ぶ教材」であり、自分の言葉に置き換える必要がある。

パターン3:デザイン優先で読みにくい

Canva等のデザイン重視テンプレは見栄えが良いが、企業側からは「派手すぎて読みにくい」と映る場合がある。就活は「奇抜さ」より「読みやすさ」が優先である。シンプルなテンプレを選びたい。

パターン4:テンプレの項目に頼って自己分析を飛ばす

テンプレの項目を機械的に埋めるだけで、内容の深さがないケース。「テンプレを埋めた=ES完成」ではない。自己分析→エピソード整理→テンプレ記入の順序を守ることが本質である。

選択肢の1つとしてのレポートビズ|参考資料としての活用

結論:ESは自分の経験と言葉で書くのが原則である。テンプレートは骨組みで、中身は自分自身にしかない。それでも中身の作成で迷った時、プロが作成した参考文を「見本」として活用することは有効な選択肢となる。まずは自分で書くことが最優先である。

レポートビズのES作成・添削サービスは、業界内で「代行」と呼ばれることが多いが、当社では「参考資料としての活用」という位置づけを推奨している。テンプレの各項目にどのような内容を書けばよいか、参考文で構成・表現・エピソードの見せ方を学べる。累計6,000件超の作成・添削実績、納期遵守率100%、公式LINE1,700名超の信頼性の中で、書き方面での参考材料としての活用が可能である。

ただし、参考文をそのまま提出することは推奨しない。ESは自分の経験・人柄を伝える書類であり、その本質は自分自身にしかない。テンプレは骨組み、参考文は肉付けの見本として使い、最終的な文章は自分の言葉で書き直すのが正しい活用法である。

「エントリーシート無料テンプレート」に関するよくある質問(FAQ)

「エントリーシート無料テンプレート」について、当社に寄せられる代表的な質問をまとめた。テンプレ選びで迷う人が抱きやすい疑問を整理している。

Q1. 企業指定フォーマットと違うテンプレを使ってもいい?

NGである。企業指定がある場合は、必ず指定フォーマットを使う。デザインが古く見えても、項目が少なくても、指示に従うことが最優先となる。指示違反は書類選考の落選要因となる。

Q2. Word版とExcel版、どちらがおすすめ?

用途による。文章の作成・編集はWord、複数社の一元管理はExcelが便利である。1社ずつ丁寧に作るならWord、複数社を並行対応するならExcelを併用するのが実務的である。

Q3. 提出時はどの形式に変換すべき?

企業指定がなければPDFが無難である。PDFはレイアウト崩れが起きず、編集されるリスクもない。WordファイルからPDFへの変換は「名前を付けて保存」の形式選択で簡単に可能である。

Q4. Canvaなどのデザインテンプレを使ってもいい?

企業や業界による。クリエイティブ業界(広告・デザイン・アパレル等)ではセンスのアピールになる。一方、金融・公務員・伝統的な業界ではシンプルな方が無難である。志望業界のカルチャーを考慮したい。

Q5. テンプレに例文がついていたら使ってもいい?

参考にする程度に留める。例文をそのまま提出すると、他の就活生と被り、採用担当者に見抜かれる可能性がある。例文は構成・表現の学びに使い、自分の言葉で書き直すのが原則である。

Q6. 手書き提出の場合もテンプレは使える?

下書き用として有効である。Wordで下書きを完成させてから、手書きで清書する流れが実務的である。文字数調整も下書き段階で済ませられるため、清書時の修正を最小化できる。

Q7. 無料テンプレと有料テンプレ、どちらがいい?

無料で十分である。就活ナビサイトや大手テンプレサイトの無料版で、実務に必要な機能は網羅されている。有料テンプレを買うより、その予算をES対策本や添削サービスに充てる方が費用対効果は高い。

まとめ|「入手」より「使い方」が結果を分ける

「エントリーシート無料テンプレート」の実務的な答えは、「企業指定が最優先、なければ5経路から選ぶ。ただしテンプレ自体は道具に過ぎない」ということに尽きる。テンプレを探すこと自体に時間を使いすぎず、中身の作成に集中したい。

累計6,000件超の作成・添削実績から見えたテンプレ活用で落ちる4パターンは、企業指定を無視・例文の流用・デザイン優先・自己分析飛ばしである。いずれもテンプレの問題ではなく、使う側の姿勢の問題である。テンプレは骨組みで、中身は自分自身にしかない。

  • 企業指定フォーマットがあれば必ずそれを使う
  • 無料テンプレは5経路(公式/大学/ナビ/一般/自作)で入手可能
  • 優先順位は上位経路ほど信頼性が高い
  • Word=文章編集、Excel=管理、PDF=提出、で使い分ける
  • テンプレ選びは5チェックポイントで判断
  • 例文の丸写しはNG(見抜かれる)
  • デザイン優先より読みやすさ優先
  • テンプレを埋める前に自己分析を済ませる

ES作成の全体像についてはエントリーシート書き方|準備から提出まで7ステップ完全版、口調の使い分けについてはエントリーシート口調|ですます/である選び方&NG敬語完全版、対策本の選び方についてはエントリーシート本おすすめ|3タイプの選び方&活用完全版もあわせて参照してほしい。

テンプレを埋める中身に不安があれば、大学のキャリアセンター・就活支援サービス、あるいはレポートビズのES作成・添削サービスのような法人型サービスを「参考資料として」活用することも選択肢の1つとなる。テンプレは道具、内容は自分の言葉、この基本を押さえたい。

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