最終更新日:2026年7月18日
この記事でわかること
- 「レポート1枚」の解釈(A4用紙1枚が何字に相当するか)
- Word標準設定の字数(理論最大1440字・実用1000〜1200字)
- フォント/行間/余白別の字数早見表
- 手書きレポート1枚の字数(800〜1200字)
- 1枚レポートの字数配分(序論150・本論850・結論150)
- 1枚レポートの書き方3ステップ
- 図表を入れた場合の字数調整
- 500/800/1000字との対応関係
- 1枚レポートの評価4ポイントとNG例
- 1枚指定でよくある失敗パターン
執筆:レポートビズ編集部
2021年5月の開業以来、累計6,000件超のレポート・卒論作成の依頼に対応してきた編集チームが、レポートA4 1枚の書き方を、実務の視点で整理している。字数解釈・Word設定・手書き・字数早見表・字数記事との対応関係まで、大学生が実際にA4 1枚のレポートを書き上げるための材料を提示する。
「レポート 1枚」——このキーワードを検索する人は、大学の授業で「A4用紙1枚」や「1枚程度」の指定でレポート課題を出された学生・大学院生・社会人が中心である。1枚指定は字数指定と違い、Word設定・フォント・行間で字数が大きく変わるため、独特の悩みがある。
結論から言えば、「レポート1枚」はWord標準設定で実用1000〜1200字が業界標準の解釈である。理論上の最大は1440字だが、余白や見出しを考慮すると1000〜1200字が現実的な字数となる。手書きの場合は800〜1200字が目安である。フォントサイズ・行間・余白の設定で800〜2500字の幅があるため、指定を確認することが最も重要となる。適切な設定で書けば約70分で完成する。
この記事では、「1枚」の解釈・Word設定別の字数早見表・手書きの字数・字数配分・書き方3ステップ・図表を入れた時の調整・字数記事との対応関係・評価4ポイントまで、レポート代行を法人として運営する事業者の視点から実務的に整理する。字数指定とは異なる「用紙枚数指定」の独自視点を提供する。
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「レポート1枚」の解釈|A4用紙1枚が何字か
結論:「A4 1枚」はWord標準設定で理論最大1440字、実用1000〜1200字が業界標準である。手書きなら800〜1200字が目安となる。
「レポート1枚」の解釈を整理する。字数指定と違い、レイアウトによって字数が大きく変わる点に注意が必要である。設定を確認することが最初のステップとなる。
「1枚」指定の3パターン
大学レポートの「1枚」指定には3パターンがある。それぞれ許容範囲が異なる。
- 「A4 1枚以内」:1枚を1文字でも超過するとNG
- 「A4 1枚以上」:1枚に満たないとNG
- 「A4 1枚程度」:1枚前後の許容(0.8〜1.2枚)
Word標準設定の字数
Word標準設定(游明朝10.5pt・40字×36行)なら理論上1440字が最大である。ただし実用は1000〜1200字となる。
- 理論最大:40字×36行=1440字
- 実用範囲:1000〜1200字(タイトル・余白・見出し込み)
- タイトルなし・見出しなし:1400字前後まで可能
- 参考文献リスト込み:800〜1000字
「1枚」でよくある誤解
「A4 1枚」の解釈にはよくある誤解がある。
- 誤解1:「1枚=1000字」→設定によって800〜2000字の幅がある
- 誤解2:「1440字書けばOK」→タイトル・見出し・余白で実用1200字
- 誤解3:「フォントを小さくすれば字数を増やせる」→教員から読みにくく減点対象
1枚指定の物理的なイメージ
A4 1枚の物理的なサイズを確認する。
- A4サイズ:210mm × 297mm
- Word標準余白:上下35mm・左右30mm
- 実質書き込み範囲:150mm × 227mm
- 読み手の読了時間:3〜5分
1枚レポートが指定される典型的な理由
1枚レポートが指定される典型的な理由がある。教員の意図を理解することで、書き方の方向性が定まる。
- 採点効率(教員が短時間で採点可能)
- 情報の凝縮力の訓練
- 受講生の負担軽減(30分〜1時間で書ける)
- 毎週の授業課題としての運用
- 視覚的にまとまった見た目の評価
Word設定別の1枚の字数早見表
結論:A4 1枚の字数はフォントサイズ・行間・余白の設定で800〜2500字の幅がある。設定を意識することで狙った字数に収められる。
Word設定別のA4 1枚の字数早見表を整理する。標準設定を基準に、フォントサイズ・行間・余白による変動を確認する。設定を意識することで狙った字数に自在に収められるようになる。
フォントサイズ別の字数目安
フォントサイズを変えると1枚に入る字数が大きく変わる。
| フォントサイズ | 理論最大 | 実用範囲 |
|---|---|---|
| 10.5pt(標準) | 約1440字 | 1000〜1200字 |
| 11pt | 約1200字 | 900〜1100字 |
| 12pt | 約1000字 | 800〜900字 |
| 14pt | 約700字 | 600〜700字 |
行間別の字数目安
行間を変えるとページあたりの行数が変わり、字数も変動する。
- 行間1.0(標準):36行=約1440字
- 行間1.15:32行=約1280字
- 行間1.5:24行=約960字
- 行間2.0(ダブルスペース):18行=約720字
余白別の字数目安
余白を変えると書き込み範囲が変わり、字数も変動する。
- 狭い余白(15mm):約1800字
- やや狭い(20mm):約1600字
- 標準余白(30〜35mm):約1440字
- 広い余白(40mm):約1200字
フォント種類による違い
フォントの種類(等幅かプロポーショナルか)でも字数が変わる。
- 等幅フォント(游明朝・MS明朝):設定通りの字数
- プロポーショナルフォント(MS P明朝):1行あたり40字設定でも45字入る
- 字数を厳密に管理したい場合は等幅フォント推奨
- 大学レポートは等幅フォントが標準
標準設定の推奨組み合わせ
大学レポートで推奨される標準設定の組み合わせを整理する。指定がない場合はこの設定が無難である。
フォント・サイズ・行間・余白の組み合わせは、読みやすさと字数のバランスで決まる。教員に読ませることを最優先に考える。
- フォント:游明朝またはMS明朝(等幅)
- フォントサイズ:10.5pt
- 行間:1.0または1.15
- 余白:上下35mm・左右30mm(Word標準)
- この組み合わせで実用1000〜1200字
Word設定の変更手順
Word設定の変更手順を整理する。教員の指定に合わせて調整するために覚えておくとよい。
- フォントサイズ:「ホーム」タブ→フォントサイズ欄で変更
- 行間:「ホーム」タブ→段落→行間で変更
- 余白:「レイアウト」タブ→余白で変更
- 文字数と行数:「レイアウト」タブ→ページ設定で変更
手書きレポート1枚の字数
結論:手書きレポートのA4 1枚は800〜1200字が目安である。市販A4レポート用紙(罫線幅7mm)なら1行30〜40字、25〜30行が一般的である。
手書きレポートの字数を整理する。パソコン印刷とは字数の目安が異なるため、指定の確認が特に重要である。
A4レポート用紙の規格
市販のA4レポート用紙には規格がある。罫線幅により1枚あたりの字数が変わる。
- A罫(6mm幅):1行あたり35〜45字・33行前後=1150〜1500字
- B罫(7mm幅):1行あたり30〜40字・28行前後=840〜1120字
- C罫(8mm幅):1行あたり25〜35字・24行前後=600〜840字
- 罫線幅による字数差が意外に大きい
手書きと印刷の字数差
手書きは印刷より1枚あたりの字数が300〜500字少ない傾向がある。文字サイズが大きくなるためである。
- Word標準(10.5pt):約1200〜1440字
- 手書き(B罫):約800〜1200字
- 差は約400〜500字
- 字数指定なら手書きの方が労力が大きい
手書きの字数管理のコツ
手書きの字数管理は難しい。事前の準備で字数調整を可能にするコツがある。
- 下書きをWordで作成してから清書
- Wordの字数カウントで字数を確認
- 手書き用紙の字数目安を事前に把握
- 段落改行の位置で字数を調整
手書きレポート特有の注意点
手書きレポートには特有の注意点がある。パソコン印刷とは異なる配慮が必要である。
- 読みやすい字で書く(丁寧さの印象)
- 修正液・修正テープの過度な使用を避ける
- ボールペン推奨(シャーペンは不可の場合あり)
- 段落の頭は1字下げる(基本ルール)
- 誤字脱字を最終確認
1枚レポートの字数配分
結論:A4 1枚レポート(1200字前提)の字数配分は、序論150字・本論900字・結論150字が目安である。本論を3段落構成にすることが読みやすさにつながる。
1枚レポートの字数配分を整理する。1000字記事の配分と近いが、余白・見出しを考慮した実務的な設計となる点が特徴である。詳細は1000字記事も参照してほしい。
序論・本論・結論の配分
1枚レポートの3部構成の配分は次の通りである。
| パート | 字数目安 | 割合 | 役割 |
|---|---|---|---|
| 序論 | 100〜200字 | 10〜15% | テーマ提示・目的 |
| 本論 | 800〜1000字 | 70〜80% | 論証・分析(3段落) |
| 結論 | 100〜200字 | 10〜15% | 要約・主張 |
タイトルと見出しの扱い
1枚レポートでタイトルと見出しをつけるかは判断が必要である。
- タイトルあり:字数から30〜50字を差し引く
- 見出しあり:見出し数×20字を差し引く
- 1枚レポートでは見出しなしも許容される
- タイトルは必須(教員の識別のため)
参考文献リストの扱い
参考文献リストを1枚に含めるかで字数配分が変わる。
- 参考文献1枚目に含める:本文800〜1000字
- 参考文献別紙:本文1000〜1200字
- 参考文献3〜4件で200字前後
- 教員の指定を確認することが重要
字数配分の実例
1枚レポート(1200字)の字数配分の実例を示す。
タイトル・氏名・学籍番号の記載で50字分、参考文献リストで200字分を差し引くと、本文950字が使える計算となる。この配分で書けば1枚に自然に収まる。
- ヘッダー(タイトル・氏名):50字
- 序論(140字):テーマ提示・目的
- 本論①(280字):主張と根拠1
- 本論②(280字):根拠2・具体例
- 本論③(140字):反対意見への言及
- 結論(110字):要約・主張
- 参考文献リスト(200字):3件
1枚レポートの書き方3ステップ
結論:1枚レポートは「設定確認→骨子作成→執筆と調整」の3ステップで書く。設定確認を最初に行うことで、後の字数調整が円滑になる。
1枚レポートの書き方を3ステップで示す。字数指定のレポートより「レイアウト設定」の確認が重要となるため、この点が独自のポイントとなる。
ステップ1:設定確認(10分)
教員の指定するレイアウト設定を確認する。1枚レポート特有の重要ステップである。
- フォントサイズの指定(10.5pt標準)
- 行間の指定(1.0〜1.5標準)
- 余白の指定(標準余白か)
- タイトル・氏名の記載位置
ステップ2:骨子作成(15分)
骨子を作成する。1枚に収めるためのテーマ絞り込みが重要である。
- テーマの1文要約
- 結論の1文予告
- 本論3段落の要点
- 参考文献2〜3件の想定
ステップ3:執筆と調整(45分)
骨子に沿って執筆しながら字数を調整する。
- 序論・本論・結論の3部構成で執筆
- 1枚に収まるよう字数を随時確認
- 字数不足なら根拠追加、超過なら冗長表現削減
- 参考文献リストの記載
3ステップの所要時間
1枚レポートの3ステップの合計所要時間は約70分が目安である。1000字レポートより設定確認の時間が加わる。
- 設定確認:10分
- 骨子作成:15分
- 執筆と調整:45分
- 合計:約70分
1枚レポートで手が止まる時の解決法
1枚レポートで手が止まる原因は主に3つある。原因を特定して対処することで書き始めの停滞を解消できる。
1枚に収めるためには「絞り込み」の判断が難しいため、書き始めのハードルが上がることがある。以下の対処法を試してみるとよい。
- テーマが広すぎる→1つの論点に絞る
- 字数配分が不明→まず本論から書き始める
- 完璧主義→とりあえず書いて後で推敲
図表を入れた場合の字数調整
結論:図表を入れる場合は、図表1つあたり200〜400字分のスペースを差し引いて字数を調整する。図表のサイズにより幅がある。
1枚レポートに図表を入れた場合の字数調整を整理する。図表の効果的な使用は評価向上につながるため、積極的に検討したい要素である。
図表1つあたりのスペース
図表のサイズにより占有スペースが変わる。
- 小さい図表(1/4ページ):字数200字分を差し引く
- 中サイズ(1/3ページ):字数300字分を差し引く
- 大きい図表(1/2ページ):字数500字分を差し引く
- 図表のキャプション(30〜50字)も差し引く
1枚に図表1〜2つ入れた場合
1枚に図表を入れる場合の実務的な字数配分がある。
- 図表なし:本文1000〜1200字
- 図表1つ(中サイズ):本文700〜900字
- 図表2つ(小サイズ):本文600〜800字
- 図表3つ以上は1枚には不向き
図表の効果的な使い方
図表は字数を減らす代わりに、情報を凝縮できる効果がある。
- 統計データは表で凝縮
- 概念関係は図で視覚化
- 時系列データはグラフで表現
- 図表を入れる場合は本文で言及必須
図表のキャプションの書き方
図表には必ずキャプション(タイトル)をつける。キャプションの書き方にはルールがある。
- 図のキャプション:図の下に「図1 〇〇について」
- 表のキャプション:表の上に「表1 〇〇について」
- 番号は文書内で通し番号
- 本文で「図1に示すように〜」と参照
- 出典を明記(公的機関・論文等)
500/800/1000字との対応関係
結論:A4 1枚は「500字なら半ページ弱・800字なら2/3ページ・1000字なら1ページ弱」に相当する。字数指定と枚数指定の対応関係を理解することが重要である。
字数指定と枚数指定の対応関係を整理する。字数特化シリーズと合わせて理解することで、指定のずれを防げるようになる。詳細は500字記事、800字記事、1000字記事も参照してほしい。
字数と枚数の対応表
Word標準設定での字数と枚数の対応表を示す。
| 字数 | 枚数目安 | 用途 |
|---|---|---|
| 500字 | 0.4〜0.5枚 | 授業コメント |
| 800字 | 0.6〜0.7枚 | 小論文・入試 |
| 1000字 | 0.8〜1枚 | 短めレポート |
| 1200字 | 約1枚 | 1枚指定の実用 |
| 2000字 | 1.5〜1.7枚 | 標準レポート |
| 5000字 | 4〜5枚 | 本格レポート |
「1枚」指定と「1000字」指定の違い
「1枚」指定と「1000字」指定は近いが、微妙な違いがある。
- 「1枚」指定:レイアウト・見た目重視(1000〜1200字)
- 「1000字」指定:字数厳密(900〜1100字)
- 「1枚」は図表を入れやすい
- 「1000字」は本文集中的
「1枚以内」と「1枚程度」の違い
「1枚以内」と「1枚程度」で許容範囲が異なる。
- 「1枚以内」:1文字でも2枚目にはみ出すとNG
- 「1枚程度」:0.8〜1.2枚が許容範囲
- 「1枚程度」の方が字数の余裕がある
- 指定文言を注意深く読むことが重要
1枚レポートの評価4ポイントとNG例
結論:1枚レポートで教員が評価するポイントは4つある。指定設定の遵守・テーマ絞り込み・論理性・レイアウトの4つで、特に指定設定の遵守が特有の評価軸となる。
1枚レポートで教員が評価するポイントを4つ整理する。字数指定レポートとは評価軸が少し異なるため、この点への意識が重要となる。
ポイント1:指定設定の遵守
1枚レポート特有の評価軸が指定設定の遵守である。
- フォントサイズの指定遵守
- 行間の指定遵守
- 余白の指定遵守
- タイトル・氏名の位置
ポイント2:テーマの絞り込み
1枚に収めるためのテーマ絞り込みが評価される。
- 「〇〇について論じよ」→具体的な論点への絞り込み
- 1枚で完結する範囲のテーマ設定
- 字数内での完結性
ポイント3:論理性の一貫性
1枚の中での論理展開が評価される。
- 序論・本論・結論の3部構成
- 段落間の論理的な流れ
- 主張と根拠のつながり
ポイント4:レイアウトの見やすさ
1枚レポートは「一目で読める」レイアウトが重要である。
- 段落間の適切な空白
- タイトル・見出しの視認性
- フォント種類の統一
- 過度な装飾の回避
1枚レポートのNG例5つ
低評価の1枚レポートには典型的なNG例がある。これらを避けることで評価向上につながる。
- NG1:フォントを小さくして字数を無理に増やす
- NG2:余白を狭くして無理に1枚に収める
- NG3:1枚をわずかに超えて2枚目に少しだけはみ出す
- NG4:1枚の半分以下しか書かない字数不足
- NG5:段落なしのベタ書きで読みにくい
高評価1枚レポートの特徴
教員から高評価を得る1枚レポートには共通の特徴がある。「情報の凝縮度」と「読みやすさ」が高評価の鍵となる。
短い分量で必要な情報を過不足なく伝える力が評価される。冗長な表現を削り、本質的な内容だけを残す姿勢が重要である。
- 指定設定を正確に遵守
- テーマから外れない集中度
- 1つの主張への集中的な根拠付け
- 読み手にストレスを与えない文体
- 適切な段落分けとレイアウト
レポート1枚に関するよくある質問(FAQ)
レポート1枚に関して、多くの学生から寄せられる質問をまとめた。
Q1. 「A4 1枚」は何字書けばよいか?
Word標準設定なら1000〜1200字が実用的な目安である。理論上の最大は1440字だが、余白や見出しを考慮した現実的な字数となる。
フォントサイズ・行間・余白の設定で字数は800〜2000字と幅がある。教員から設定の指定がある場合はそれに従う。指定がなく標準設定なら1200字前後を目指すのが安全である。
Q2. フォントサイズは何ptにすべきか?
10.5pt(Word標準)か11ptが大学レポートの一般的な設定である。教員の指定がある場合はそれに従う。
10.5ptは最も一般的で、40字×36行で理論上1440字となる。11ptは読みやすさが上がるが、字数は減る。10.5pt以下(8〜9pt)にして字数を稼ぐと減点対象となる可能性が高い。読みにくさは印象を大きく損なう。
Q3. 行間はどう設定すべきか?
行間1.0〜1.15が大学レポートの標準である。教員の指定がある場合はそれに従う。
行間1.0は標準的で最も字数が入る。行間1.15はやや読みやすさが上がる。行間1.5〜2.0は英文レポートでは標準だが、日本語レポートでは字数が大幅に減るため、指定がない限り避けるのが無難である。
Q4. タイトルと氏名は1枚に含めるか?
1枚レポートではタイトル・氏名・学籍番号を上部に記載するのが標準である。表紙は別途つけない。
1枚レポートは表紙をつけないため、上部にタイトル・授業名・氏名・学籍番号・提出日を記載する。この情報で30〜50字分のスペースを使うため、本文はその分減る。教員から指定がある場合はそれに従う。
Q5. 1枚を超えたらどうすべきか?
1枚を少しでも超えると減点対象となる可能性が高い。冗長表現の削除・段落の統合で1枚に収める必要がある。
削るポイントは、序論の背景説明・本論の重複表現・結論の展望等である。それでも収まらない場合は、フォントサイズや行間の指定範囲内で調整する。指定範囲を超えた調整は減点対象となる。
Q6. 1枚に収めきれない時のコツは?
テーマの絞り込みを最優先する。1枚は短いため、論点を1つに絞ることが重要である。
「〇〇について」という広いテーマから「〇〇が△△に与える影響」等の具体的な論点に絞り込むと、書きやすくなる。1枚に複数の論点を詰め込むと、いずれも浅くなり評価が下がる。
Q7. 参考文献は1枚に含めるか?
教員の指定による。1枚レポートでは参考文献リストを本文の下部に短く記載するのが標準である。
参考文献2〜3件を本文の下部に「参考文献」として記載する。1件あたり50〜80字なので、200〜240字のスペースが必要となる。参考文献を含めた場合の本文は800〜1000字となる。
Q8. 手書きとパソコンではどちらが有利か?
パソコンの方が字数管理・体裁の統一が容易で有利である。手書きの指定がない限りパソコン推奨である。
パソコンなら字数カウント機能で字数管理ができる。手書きは字の大きさ・行数の統一が難しい。ただし教員から「手書き指定」がある場合はそれに従う。手書きは「じっくり考えて書いた」印象を与える面もある。
Q9. 1枚レポートに図表を入れてもよいか?
図表1〜2つなら入れてもよい。ただし本文の字数が減るため、字数配分の調整が必要である。
図表は情報を凝縮できるため、1枚レポートでは有効である。ただし図表を入れると本文が600〜900字に減るため、テーマの絞り込みがさらに重要となる。図表を入れた場合は必ず本文で言及する。
Q10. 1枚レポートは何のために出されるか?
1枚レポートは「情報を凝縮する力」「短時間で書く力」を評価する目的で出されることが多い。授業内容の理解確認や毎週の課題として頻出する。
1枚は「一目で読める」分量のため、教員の採点効率も高い。学生には「情報の凝縮力」「テーマ絞り込み力」の訓練となる。単なる字数指定より「レイアウト力」も含めた評価となる点が特徴的である。
Q11. 1枚レポートで表紙は必要か?
1枚レポートは表紙不要が標準である。1枚の上部にタイトル・氏名・学籍番号を記載する形式が一般的である。
表紙をつけると全2枚となり「1枚レポート」の趣旨に反する。ただし教員から表紙付きの指定があれば従う。1枚の上部6行程度に必要事項を集約するのが標準的である。
Q12. 1枚レポートで見出しは必要か?
1枚レポートでは見出しなしが標準である。1200字程度では見出しがない方が読みやすい。
見出しをつけると各セクションが短くなりすぎ、かえって読みにくくなる。序論・本論・結論の3部構成は段落分けで表現する。2000字を超える場合は見出しを検討する。
Q13. 1枚レポートでChatGPTを使ってもよいか?
大学のAI利用ガイドラインによる。2026年時点で多くの大学は限定的許容型で、そのまま提出は避けるべきである。
Turnitin AI等の検出ツールの精度が向上しており、AI丸投げは高確率で検出される。1枚レポートは短いため、AIを使うより自分で書いた方が早いケースも多い。骨子の相談やテーマの整理には有効だが、最終文章は自分で書き直すことが望ましい。詳細は宿題代行AIの記事を参照してほしい。
まとめ|1枚レポートは「設定」と「凝縮力」がカギ
「レポート1枚」はWord標準設定で実用1000〜1200字が業界標準である。フォントサイズ・行間・余白の設定で字数が変わるため、教員の指定を最初に確認することが重要である。序論150字・本論900字・結論150字の配分で、本論を3段落構成にすることが読みやすさにつながる。1枚レポートの型を身につければ、約70分で書き上げられる。
2026年時点で、1枚レポートの要点は以下の通りである。
- 「1枚」の解釈:Word標準設定なら1000〜1200字が実用
- フォントサイズ別:10.5pt=1440字、11pt=1200字、12pt=1000字
- 行間別:1.0=1440字、1.15=1280字、1.5=960字
- 手書き:800〜1200字が目安
- 字数配分:序論150字・本論900字・結論150字
- 書き方3ステップ:設定確認(10分)→骨子(15分)→執筆(45分)
- 図表入り:図表1つで200〜400字分を差し引く
- 字数対応:800字=0.6枚、1000字=0.8枚、2000字=1.5枚
- 評価4ポイント:設定遵守・テーマ絞込・論理性・レイアウト
- NG例5つ:字数水増し・余白調整・字数超過・字数不足・段落なし
より詳細な情報は、レポート500字程度、レポート800字程度、レポート1000字程度、レポート5000字、レポート9000字、大学レポートとは、レポートの書き方と構成、大学レポートの書き出し方、宿題代行サービスの全体像、宿題代行AIの実態、代行が教授にバレる可能性、レポート代行の全体像もあわせて参照してほしい。
大学生・大学院生・社会人の中には、1枚レポートの型は理解していても、複数の授業でレポートが重なり時間確保が困難な状況の人もいる。レポートビズのような、レポート代行を法人として専門特化する業者は、短文レポート・入試小論文・本格レポート・卒論まで幅広く対応するケースがある。「1枚レポートは自分で書き、長文レポートは相談する」等、字数・枚数に応じた使い分けも選択肢の1つとなる。特に毎週複数の1枚レポートが重なる場合、優先順位の高いレポートに集中するために他のレポートを代行に相談するという戦略的な使い方も可能である。公式LINEから匿名で無料相談ができるので、まずは自分のレポート課題の状況を整理するところから始めるのが安全な道となる。
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どうしても手が回らないときは
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