卒論ストア > 「産む」ことの医療化と自然分娩志向
分野: 文化人類学/民俗学
文字数: 20,000文字
言語: 日本語
形式: Word (.docx)
「産む」ことの医療化と自然分娩志向
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2760
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本稿は、日本における出産の医療化と、助産所での出産を選ぶことの意味を、医療人類学の観点から検討した。日本では、出産の場が国の政策によって短期間で病院へ移った。現在は無痛分娩の増加という形で、産む女性自身の選択による医療化が進んでいる。助産所での出産は医療の拒否ではない。正常な出産は助産師に、異常時は医師に任せるという、頼る知識の担い手を切り替える選択なのである。
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