最終更新日:2026年8月20日
ES作成の総合案内はエントリーシート代行のご案内を参照してほしい。この記事は「エントリーシートのTOEIC・英検の書き方」に特化した実践ガイドである。
この記事でわかること
- ES資格欄の基本ルール(正式名称・書き順)
- TOEICの書き方と何点から書くか(スコア別判断)
- 英検の書き方と何級から書くか(級別判断)
- TOEICと英検の換算と併記判断
- 業界・職種別のスコア目安(4系統)
- 書かない選択が正解のケース5パターン
- 「盛り」の罠と真実(内定取消の現実)
- スコアが低い場合の代替アピール法
- スキルを差別化する記載テクニック
執筆:レポートビズ編集部
2021年5月の開業以来、累計6,000件超のレポート・ES作成の依頼に対応してきた編集チームが、「TOEIC・英検をESにどう書けばいい」と悩む就活生の相談データをもとに、業界内部視点で実践ガイドを整理している。英語資格の書き方は「何点/何級か」だけでなく「書くか書かないか」「どう見せるか」の判断が本質である。この記事では、業界内部の実務ガイドを提供する。
「エントリーシート TOEIC 英検」——このキーワードで検索する人は、ESにTOEICや英検をどう書くかで悩む就活生である。「何点から書ける?」「英検2級では書かない方がいい?」「両方持ってるけどどう書く?」「盛ってもバレない?」——こうした実務の疑問を持って、この記事にたどり着いているはずである。
結論から先に伝えたい。ESにTOEIC・英検を書くには基本ルール(正式名称・取得年月・スコア/級・書き順)がある。TOEICは目安600点、英検は目安2級から書ける水準だが、業界・職種で判断は変わる。外資/商社は800点/準1級以上、グローバル職は700点/2級以上、国内職は600点/2級で十分、英語不要職種はスコア自体が加点にならないケースもある。TOEICと英検を両方持っている場合、業務関連が高い方を優先し、両方書くのは英語重視の場合に限る。書かない選択が正解の場合もある(基準スコア未満・古いスコア・平均以下・応募先で不要・他のアピール優先すべき等)。「盛り」は絶対にダメである。認定証提出、入社後の再受験、経歴詐称による内定取消のリスクがある。スコアが低い場合は代替アピール(留学経験・実務での英語使用・独自の学習継続等)を活用する。単なる数値記載ではなく「学習過程・活用実績・入社後の活用意欲」までセットで語ることで差別化できる。
この記事では、基本ルール、TOEIC・英検の書き方、両方持ちの判断、業界別目安、書かない選択、盛りの罠、代替アピール、差別化テクニックまで、業界内部の視点で実務的に整理する。
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ES資格欄の基本ルール(正式名称・書き順)
結論:ES資格欄には基本ルールがある。TOEIC・英検を書く前に、以下を守る。
ルール1:正式名称で書く
資格は略称ではなく正式名称で記載する。「TOEIC」「英検」は略称である。
TOEICの正式名称は「TOEIC Listening & Reading Test」または「TOEIC公開テスト」。英検の正式名称は「実用英語技能検定」。IIBCが実施する試験の名称を確認する。
ルール2:取得年月を明記する
資格取得の年月を明記する。「〇年〇月」の形式が一般的。
試験結果の発表日ではなく、試験実施日の年月を書く。TOEICは有効期限がないが、2年以内が望ましい。
ルール3:スコア・級を明記する
TOEICはスコア(〇点)、英検は級(〇級)を明記する。
TOEICは「〇〇〇点取得」、英検は「〇級 合格」の形式。曖昧な表現(「高得点」等)は避ける。
ルール4:業務関連の順で書く
複数資格を書く場合、応募業務に関連度が高い順に上から書く。
英語職なら英語資格を最上部、経理職なら簿記を最上部等。書き順で優先度を伝える。
ルール5:記載スペースの制限確認
ESの資格欄には行数制限がある場合が多い。事前に確認する。
3〜5行が一般的。書ける資格の数を絞る。優先度の低い資格は割愛する。
TOEIC IPテストの扱い
大学等の団体で受けるTOEIC IPテストは、公開テストと区別して書く必要がある。
「TOEIC IPテスト」と明記する。企業により公開テストのみ有効とする場合があるため、注意する。
記載例
基本ルールを踏まえた記載例は以下となる。
- 2025年6月 TOEIC公開テスト 750点 取得
- 2024年10月 実用英語技能検定 2級 合格
- 2023年3月 TOEIC IPテスト 680点 取得
「取得」「合格」の使い分け
TOEICはスコア制なので「取得」、英検は合否制なので「合格」を使う。
細かい点だが、正しい表現で書くことで丁寧さが伝わる。
TOEICの書き方と何点から書くか
結論:TOEICは目安600点から書けるが、業界・職種で判断が変わる。以下、スコア別に整理する。
TOEICスコアの目安
TOEICの平均は580〜590点。600点で「平均以上」と評価される。
大学生の平均は588点(TOEIC公式データ)。600点はビジネスパーソンとして最低限のライン。
500点未満のスコア
500点未満は原則書かない方が良い。書くと逆に低評価となるリスクがある。
「大学生の平均以下」と見なされる。空欄にする、または他資格・エピソードでアピールする。
500〜600点台のスコア
この帯は判断が分かれる。応募先が英語不要職種なら書いてもマイナスにならない。
英語重視職種では低評価。国内向け一般職種なら「学習意欲の証明」として書ける。
600〜700点台のスコア
「一定の英語力あり」と評価される標準的な帯である。
ほとんどの企業で書ける。強いアピールにはならないが、マイナスにはならない。学習エピソードで補強する。
700〜800点台のスコア
「ビジネスで使える英語力」と評価される、就活で強みになる帯である。
グローバル企業・海外業務のある企業で強くアピールできる。書かない選択肢はない。
800点以上のスコア
「高い英語力」として明確な強みとなる。外資系・商社等で最低ラインとされる場合もある。
企業により「TOEIC 800点以上必須」の求人もある。楽天は800点以上を全社員に求める。
900点以上のスコア
トップレベルの英語力として最高評価。書くことで大きなアピールになる。
ただし900点だけで内定は決まらない。学習過程・活用実績・入社後の意欲もセットで語る。
スコアの取得時期
TOEICスコアは2年以内が望ましい。それ以上古いと「最近は勉強していない」と見なされる。
2年以上前のスコアなら再受験を推奨。時間があるなら申込〜結果まで2ヶ月かかるので早めに準備する。
英検の書き方と何級から書くか
結論:英検は目安2級から書けるが、応募先で判断が変わる。以下、級別に整理する。
英検3級以下
英検3級以下は「中学生レベル」と評価される。原則書かない方が良い。
3級は中学卒業程度、4級は中学中級程度。大学生としてアピールにならない。
英検準2級
英検準2級は「高校中級レベル」で、書くかどうか判断が分かれる。
英語不要職種では書ける。英語重視職種では低評価。他資格・エピソードでアピールする方が良い。
英検2級
英検2級は「高校卒業程度」で、ES記載の目安ラインである。
大学生としては標準的なレベル。書いてマイナスにはならない。強いアピールにもならない。
英検準1級
英検準1級は「大学中級レベル」で、明確な強みになる。
TOEIC 730点相当。就活で強くアピールできる。英語重視企業でも評価される。
英検1級
英検1級は「大学上級レベル」で、最高評価となる。
TOEIC 950点以上相当。外資系・商社等でも明確な強み。1級所持者は英語職種で高く評価される。
英検の記載形式
英検は「実用英語技能検定 〇級 合格」の形式で書く。
「英検」は略称、「実用英語技能検定」が正式名称。合格年月も明記する。
英検の有効期限
英検には公式には有効期限がない。ただし古すぎると評価が下がる。
中学・高校時代の合格でも書けるが、大学時代の合格が望ましい。可能なら大学時代に上位級に挑戦する。
英検CBT・S-CBTの扱い
英検CBT・S-CBTも通常の英検と同等に扱える。
コンピュータ受験形式だが、資格価値は同じ。記載時にCBT・S-CBTと明記する必要はない。
TOEICと英検の換算と併記判断
結論:TOEICと英検は概ね対応するが、両方持っている場合の書き方判断が必要である。
TOEICと英検の対応関係(目安)
公式資料に基づく対応関係の目安は以下である(あくまで参考)。
- 英検1級 = TOEIC 950点以上
- 英検準1級 = TOEIC 730〜900点
- 英検2級 = TOEIC 550〜700点
- 英検準2級 = TOEIC 450〜550点
- 英検3級 = TOEIC 380〜450点
両方持っている場合の基本判断
両方持っている場合、業務関連度が高い方を優先する。
グローバル企業・商社ではTOEICが主流。英語教育・教員はTOEICと英検両方が評価される。
両方書くべきケース
両方書くべきなのは、TOEIC 800点以上 + 英検準1級以上等、両方が強いアピールになる場合。
「英語力全般が高い」ことを示せる。応募先が英語重視企業なら両方書く。
片方だけ書くべきケース
片方が明確に弱い場合、弱い方は書かない。
TOEIC 800点 + 英検2級なら、TOEICだけでよい。英検2級は逆にレベル低く見える。
スコアの矛盾に注意
TOEICと英検のスコアが大きく矛盾すると、面接で突っ込まれる。
「TOEIC 850点 + 英検2級」は矛盾する。両方書くと違和感を持たれる。整合性を意識する。
記載スペースと優先度
ESの資格欄が限られている場合、優先度の高い方だけ書く。
資格欄が3行しかないのに英語資格2つで埋めるのは、他資格・スキルのアピール機会を失う。
英検準1級とTOEIC730点の評価差
スコア換算では同等でも、企業によって評価が異なる。
グローバル企業はTOEICを重視、教育系企業は英検を重視する傾向。応募先の傾向で判断する。
TOEIC S&Wの活用
TOEIC S&W(スピーキング・ライティング)を持っていれば、L&Rと併記できる。
「4技能全て測っている」ことを示せる。ただしL&R単独でも十分な場合が多い。
業界・職種別のスコア目安(4系統)
結論:業界・職種によって、期待されるスコアが大きく異なる。以下、4系統に分けて整理する。
系統1:外資系・総合商社(高スコア必須)
TOEIC 800点以上、英検準1級以上が最低ラインの企業群である。
外資系金融・コンサル、5大商社(三菱・三井・伊藤忠・住友・丸紅)等。900点以上あれば強い差別化になる。
系統2:グローバル職・海外部門(700点以上)
TOEIC 700点以上、英検準1級が目安の企業群である。
大手メーカーの海外部門、大手IT企業、航空業界(客室乗務員・海外拠点)、物流企業の海外部門等。
系統3:国内職・一般職(600点で十分)
TOEIC 600点、英検2級が目安の企業群である。
国内向けサービス、地方銀行、地方公務員、大手小売等。600点でマイナスにならない。700点以上あればアピール。
系統4:英語不要職種(スコア自体が加点にならない)
英語不要職種では、スコアが加点にならない場合がある。
技能職・製造現場・地域限定職・介護等。ただし書くことで「学習意欲」は示せる。
業界別スコアの目安
業界別に、企業が期待する平均スコアを整理する。
- マスメディア・出版:600〜700点
- 金融(メガバンク):600〜700点
- 金融(外資):800点以上
- 製造業(大手):600〜700点
- IT(国内):600〜700点
- IT(グローバル):750〜850点
- 公共団体・公務員:600点程度
- 航空(客室乗務員):600〜700点
職種別スコアの目安
職種別に、期待されるスコアの目安を整理する。
- 海外営業:800点以上
- 国内営業:600〜700点
- 研究開発:600〜700点
- マーケティング(グローバル):750点以上
- マーケティング(国内):600〜700点
- 人事・総務:600点程度
- 経理・財務:600点程度
求人票の確認が最優先
企業の求人票に「TOEIC〇点以上」と明記されている場合は、それが絶対基準である。
目安ではなく応募条件。基準に達していないとエントリー時点で選考対象外となる場合がある。
応募先の傾向調査
応募先企業のOB・OG訪問、内定者ブログ等でスコアの傾向を調査する。
「〇〇社の内定者はTOEIC平均〇〇点」等の情報が入手できる。過度に鵜呑みにせず参考にする。
書かない選択が正解のケース5パターン
結論:TOEIC・英検を持っていても書かない方が良いケースがある。以下、5パターンを整理する。
パターン1:基準スコア未満
TOEIC 500点未満・英検準2級以下は原則書かない。
「大学生の平均以下」と見なされ、逆効果になる。書かないことで低評価を避ける。
パターン2:古いスコア(3年以上前)
3年以上前のTOEIC・英検は、書かないか再受験を検討する。
「最近は勉強していない」と見なされる。特にTOEICは2年以内が望ましい。
パターン3:応募先が英語不要職種
応募先が英語を全く使わない職種の場合、書かなくても不利にならない。
技能職・製造現場・地域限定職等。スコアが低ければ書かない選択もある。
パターン4:他のアピール優先
資格欄のスペースが限られており、他資格・スキルの方が強い場合。
簿記2級・宅建・情報処理等の業務直結資格を優先。中途半端な英語スコアは省く判断もある。
パターン5:応募業界の平均以下
応募業界の内定者平均スコア以下の場合、書かない方が良い場合がある。
商社応募でTOEIC 650点は逆効果。応募先の傾向を調査して判断する。
「書かない」を伝える方法
書かない場合、代わりに他の英語関連アピール(留学経験・実務経験等)を活用する。
スコアがなくても英語力はアピールできる。詳細は後述の「代替アピール法」を参照。
「勉強中」の記載
スコアを取得中の場合は「現在、TOEIC 750点取得を目標に勉強中」と書く選択もある。
学習意欲を示せる。ただし「言うだけ」では説得力に欠ける。具体的学習内容も語れるようにする。
判断基準
「書くことでプラスになるか」を基準に判断する。マイナスになるなら書かない。
スコアの高低ではなく、応募先の期待水準との相対関係で判断する。
「盛り」の罠と真実
結論:スコアの水増し・虚偽記載は絶対にダメ。以下、盛りのリスクを整理する。
リスク1:公式認定証の提出要求
採用選考で、TOEIC公式認定証の提出を求められることがある。
特に英語重視企業では必須。虚偽記載は認定証提示時点で発覚する。
リスク2:入社後の再受験
入社後、企業がTOEIC受験を義務付ける場合がある。
ESに記載したスコアと大きく乖離すると、「経歴詐称」として問題視される。
リスク3:内定取消・懲戒処分
虚偽記載が発覚すると、内定取消・入社後の懲戒解雇に至る可能性がある。
「経歴詐称」は労働契約解除の正当事由となる。人生に大きな影響が出る。
リスク4:面接での深掘り
面接で「高スコアの学習過程」を詳しく聞かれると、盛った場合は答えられない。
「どんな教材を使ったか」「学習時間はどのくらい」等、具体質問に矛盾が出る。面接官は見抜く。
リスク5:英語での質問
高スコアを記載すると、面接で英語質問される場合がある。
盛ったスコアで英語質問に答えられなかったら、その場で発覚する。
「盛りたい欲」の心理
「50点だけ盛れば有利になる」等の誘惑は誰にでもある。しかし絶対にダメ。
「50点の差」はキャリアを賭けるほどの価値はない。正直に記載する。
正しい対処法
スコアが低い/古い場合は、書き方の工夫・代替アピール・再受験で対処する。
盛るのではなく、正直な範囲で最大の効果を出す工夫をする。
複数回受験の最高得点
複数回受験している場合、自己最高得点を書くのはOK。「盛り」ではない。
ただし「直近スコアの提出を求める」企業もあるため、確認する。
スコアが低い場合の代替アピール法
結論:スコアが低くても、英語力・学習意欲はアピールできる。以下、代替アピール法を整理する。
代替1:留学経験
短期・長期の留学経験は、スコアより説得力を持つ場合がある。
「〇〇大学に半年間留学、日常会話・レポート作成の経験」等、具体的に記述する。
代替2:実務での英語使用経験
アルバイト・インターンで英語を使った経験があれば、アピールできる。
「外国人観光客対応」「英語資料の翻訳補助」等。実務経験は評価される。
代替3:独自の学習継続
継続的な英語学習を具体的に記述する。
「毎日30分の英語ニュース視聴を1年継続」「オンライン英会話を週3回」等。継続性の証明。
代替4:英語での成果物
英語でのプレゼン経験、論文、レポート等の成果物を挙げる。
「大学の授業で英語プレゼンを実施」「英語論文を執筆」等。具体的な成果を語る。
代替5:多言語学習
英語以外の言語(中国語・韓国語等)の学習経験も語れる。
「多言語学習の意欲」を示せる。応募業界に関連する言語なら強みになる。
「スコアなし」でも語れる英語力
資格スコアがなくても、英語との関わりは十分アピールできる。
「スコアがないから英語が語れない」は誤解。実践・継続・成果で示す。
目標設定の記載
「入社までにTOEIC 〇点取得」の目標を明記することも有効。
学習意欲・目標設定能力を示せる。ただし言うだけでなく、具体的学習計画も語れるようにする。
「英語不要」を選ぶ選択
英語力が低いなら、英語不要職種を志望する選択もある。
無理に英語重視企業を狙わない。自分の強みが活きる業界を選ぶ戦略も重要。
スキルを差別化する記載テクニック
結論:単なるスコア記載ではなく、差別化する記載テクニックがある。以下、実務を整理する。
テクニック1:学習過程を語る
スコアだけでなく、取得までの学習過程を語る。
「入学時400点→2年間で800点まで向上」等、成長ストーリーが差別化になる。
テクニック2:活用実績を語る
取得後、どのようにその英語力を活用したかを語る。
「TOEIC 850点取得後、留学先で現地企業のリサーチを英語で実施」等、活用実績が説得力を持つ。
テクニック3:入社後の活用意欲を語る
入社後、英語力をどう活用したいかを具体的に語る。
「海外拠点との連携業務に活用したい」等、企業への貢献意欲を示す。
テクニック4:関連スキルとのセット
英語力を、他のスキル(専門知識・実務経験等)とセットで語る。
「TOEIC 800点+マーケティング専攻」等、掛け算でユニークな強みになる。
テクニック5:継続性の証明
英語学習の継続性を証明する。
「大学入学から現在まで、毎週英語学習を継続」等、継続力もアピール材料になる。
「英語力以外」も見せる
英語力だけをアピールすると「英語しか取り柄がない」と見られるリスクがある。
他の強み(専門性・コミュニケーション・リーダーシップ等)とバランスよくアピールする。
面接での準備
ES記載内容は、面接で必ず深掘りされる。事前準備が必要。
「なぜ英語を学んだか」「どう学んだか」「今後どう活かすか」の3点を答えられるようにする。
英語での自己紹介準備
高スコア記載者は、面接で英語質問される可能性がある。準備しておく。
英語での自己紹介、志望動機の英訳、簡単な質疑応答ができるよう練習する。
選択肢の1つとしてのレポートビズ
結論:ES作成に悩む際の参考資料として、レポートビズも選択肢の1つとなる。
レポートビズは2021年5月の開業以来、累計6,000件超のレポート・ES作成依頼に対応してきた法人型サービスである。ESの資格欄・自己PR等の相談実績もある。
参考資料としての活用法
「そのまま提出する」のではなく、ES作成の型を確認する参考資料として活用する使い方が推奨される。
累計6,000件超の実績データから、業界・職種に応じたESの型を参考にできる。「書き方」「差別化」の参考として役立つ。
相談の流れ
公式LINEから匿名で無料相談ができるため、状況に応じて活用してほしい。
いきなり依頼するのではなく、まずは自分の状況を相談する流れが自然である。相談段階での料金は発生せず、依頼するかどうかも自由に判断できる。ただし、業者の作成物をそのまま提出することは推奨されない。特に資格欄は「事実」を書く欄であり、スコアの水増しなど絶対に行ってはならない。あくまで参考資料としての活用に留める。詳細はエントリーシート代行のご案内を参照。
「TOEIC・英検の書き方」に関するよくある質問(FAQ)
「TOEIC・英検の書き方」に関して、多くの相談者から寄せられる質問をまとめた。
Q1. TOEIC 550点、書くべき?
応募先による。英語不要職種なら「学習意欲」として書ける。英語重視職種なら書かない選択もある。
再受験して600点以上にする選択も推奨。
Q2. 英検2級だけ持ってる、書くべき?
書ける。ES記載の目安ラインだが、強いアピールにはならない。学習エピソードで補強する。
可能なら準1級に挑戦。
Q3. 中学時代の英検準1級、書ける?
書けるが、「大学時代の学習継続」も併記した方が良い。古すぎると「最近は勉強していない」印象。
可能なら大学時代の英語資格も追加。
Q4. TOEIC IPテストしか受けてない
「TOEIC IPテスト」と明記して書ける。ただし企業により公開テストのみ有効な場合がある。事前確認。
可能なら公開テストも受験。
Q5. TOEICを50点だけ盛ってもバレる?
絶対にダメ。公式認定証提出・入社後受験・面接での深掘りでバレる。内定取消リスク。
50点の差はキャリアを賭けるほどの価値はない。
Q6. スコアがないけど留学経験あり、どう書く?
資格欄ではなく、自己PR・ガクチカで語る。「〇〇大学に半年間留学、日常会話・レポート作成の経験」等。
実践経験は資格より説得力を持つことがある。
Q7. TOEIC S&Wは書くべき?
L&Rと併記できる。4技能全て測っている証明になる。ただしL&R単独でも十分な場合が多い。
英語重視企業なら併記でアピール。
まとめ|「正直な記載」と「戦略的な見せ方」で英語資格を最大活用
ESにTOEIC・英検を書くには基本ルール(正式名称・取得年月・スコア/級・書き順)がある。TOEICは目安600点から、英検は目安2級から書けるが、業界・職種で判断は変わる。外資系・総合商社は800点/準1級以上必須、グローバル職は700点/2級以上、国内職は600点/2級で十分、英語不要職種はスコア自体が加点にならない場合もある。TOEICと英検の対応関係を理解し、両方持っている場合は業務関連度が高い方を優先する。両方書くのは英語重視企業のみ。書かない選択が正解のケースも5パターンある(基準未満・古いスコア・応募先不要・他アピール優先・応募業界平均以下)。「盛り」は絶対NG。公式認定証提出・入社後再受験・面接深掘り・英語質問等で発覚し、内定取消・懲戒解雇のリスクがある。スコアが低い場合は代替アピール(留学経験・実務での英語使用・独自学習継続・英語成果物・多言語学習)を活用する。単なるスコア記載ではなく、学習過程・活用実績・入社後の活用意欲・関連スキルとのセット・継続性の証明で差別化する。英語力だけをアピールすると「英語しか取り柄がない」印象になるため、他の強みとバランスよくアピールする。「正直な記載」と「戦略的な見せ方」の両立で、英語資格を最大活用できる。
本記事の要点を再掲する。以下のリストは、ESにTOEIC・英検を書く際のチェックリストとしても活用してほしい。
- ES資格欄の5基本ルール(正式名称・取得年月・スコア/級・書き順・スペース制限)
- TOEICは目安600点から、業界・職種で判断が変わる
- 英検は目安2級から、準1級以上で明確な強み
- 両方持っている場合は業務関連度が高い方を優先
- 業界・職種4系統(外資商社・グローバル・国内・英語不要)で目安判断
- 書かない選択が正解のケース5パターンを認識
- 「盛り」は絶対NG(認定証提出・入社後試験・内定取消リスク)
- スコアが低い場合の代替アピール5法(留学・実務・継続学習・成果物・多言語)
- 差別化テクニック5(学習過程・活用実績・入社後意欲・関連スキル・継続性)
- 英語力だけでなく他の強みとのバランス
- 面接で深掘りされる準備(なぜ・どう学んだ・今後どう活かす)
- 高スコア記載者は英語での自己紹介準備
ES作成に悩む際の参考資料として、レポートビズのES代行サービスのような、累計6,000件超の実績を持つ業者を活用するのも1つの選択肢である。公式LINEから匿名で無料相談ができる。ただし、本記事で繰り返してきたとおり、資格欄は「事実」を書く欄であり、スコアの水増しは絶対に行ってはならない。技術的な書き方は本記事のチェックリストで確実に押さえられる。5基本ルール・業界別目安・書かない選択・差別化テクニックを活用して、自分に合った記載を作る。今日、この記事を参考に、まず自分のTOEICスコア・英検級を客観的に評価してほしい。次に応募業界・職種の期待水準と比較して、書くか書かないかを判断する。書く場合は学習過程・活用実績・入社後意欲を語れるよう準備する。この作業を通じて、あなたの英語資格を最大限に活かせる。「正直な記載」と「戦略的な見せ方」の姿勢で、英語資格をあなたの武器にしてほしい。
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レポートビズは2021年5月の開業から累計6,000件超のご相談に対応してきました。 国立大学出身者・難関私大出身者を中心としたライターが、文系18分野・理系16分野に対応します。 納品物は参考資料・下書きとしてご活用いただくことを前提としたサービスです。
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